2006.10.29(日) 東京11R 悠仁親 王殿下御誕生慶祝 第134回天皇賞(秋) 芝・左B2000m 波乱含み

枠番 馬番 安藤 赤穂 羽場 野崎 北原 田端
中村
本紙 重量騎手 馬  名


58藤田伸二 (外)アサクサデンエン
×

58福永祐一 (父)カンパニー


56内田博幸 サクラメガワンダー
×

56北村宏司 ダンスインザムード


58柴田善臣 ローエングリン


× 58和田竜二 (外)トリリオンカット
×

56池添謙一 スイープトウショウ


58五十嵐冬樹 [地]コスモバルク


× 58佐藤哲三 (父)インティライミ
10 ×

58横山典弘 スウィフトカレント
11

58武幸四郎 (父)ファストタテヤマ
12

58岩田康誠 (市)ハットトリック
13

58四位洋文 オースミグラスワン
14

58安藤勝己 ダイワメジャー

15

56武豊 アドマイヤムーン
16


58蛯名正義 グレイトジャーニー
17

58小牧太 ローゼンクロイツ


〈本紙の見解〉馬場改修 後の3年間を見ると、レース展開は年毎に異なるものの、ますます決め手が必要になった傾向が浮かび上がる。
03年:前半1000m56.9-後半
1000m61.1、レース上がり3F37.1、1着馬上がり3F33.6(出走メンバー中A番目)、2着馬上がり3F33.1(出走メンバー中@番目)
04年:前半1000m60.1-後半1000m58.9、レース上がり3F35.1、1着馬上がり3F34.4(出走メンバー中@番目)、2着馬上がり3F34.9(出走メンバー中D番目)
05年:前半1000m62.4-後半1000m57.7、レース上がり3F33.6、1着馬上がり3F32.7(出走メンバー中@番目)、2着馬上がり3F32.7(出走メンバー中@番目)
04年の2着馬を除いて、展開 の違いに関係なくそのレースで1,2を争うほどの末脚を繰り出した馬でないと勝ち負けできなくなっていて、しかもそれらは近走か府中コースで何度も「上が り1番か2番」を記録してい た。
また府中のレース全体に言えることだが、直線が525mに延びて
「坂上でまだ順位が変わる」ことが判り、先行馬が仕掛けを遅らせがちになるあまり、そのスキを突かれて「追い込み天国」になっていると感じる。上 手な騎手でないと、逃げ・先行馬は買いづらい。
今年はローエン・バルクの脚質転換によって04年くらいのペースかと予想するが、そうするとまた2着争いに「紛れ」が生じるかもしれないと伏線を張りつ つ、決め手に裏付けのある馬を狙ってみたい。

【◎スウィフトカレント】 本命馬不在で◎探しが非常に難しかったが、1分57秒台を2度叩きだした2000m適性に注目。初 GTなので過度の評価は危険だが、兄(アサクサデンエン)も安田記念が初GTで見事制覇。府中適性が父SSになってより強 化されていることを期待。前走は勝ち馬とクビ差4着(笑)、近走の上がり順位は@@AAと好調。
【○ダンスインザムード 緩んだスローの上がり勝負になりがちな毎日王冠、し かし今年はなかなか厳しい流れで好内容。久し振りに連対馬が出るかもしれない。もう一絞りできそうな体だったので、上積みは見込める。
【▲スイープトウショウ前走の末脚は確かに見事だったが、 2000m通過が2分9秒 1という超ダラダラレースだったので、手放しではほめられない。完調ならば当 然こんな貧弱な牡馬陣よりは上だが、骨折明け「問題なかった」ともまだ言い切れないし、反動 も懸念されるところ。
【△アドマイヤムーン 3才で秋天好走馬は、これまで「世代トップクラスの中距離馬」だったので、ちょっとこの馬では格が落ちる。とはいえ、今から思えば皐月・ダービーはやや時計の掛かる湿っぽい馬場だったので、まだ見限るには惜しい。前走はGUとは名ばかりの貧弱メンバーだったが、時計と着差以上に強さを感じた。パンパンの高速馬場で再度見直したい。今年のアドマイヤはクラシックでは「トライアル・ホース」を演じてしまって散々の結果だっ ただけに、最後の期待がかかる。
【×インティライミ
本来主役を張るはずの牡馬4才世代、1頭くらい絡みそうな気がして。そういえば父も京都大賞典1番人気7着から・・・。あの時はアッサリ見限っ て、「グェーッ!この2頭でマンシューとはァッッ!」と大いに反省し、なおかつおっちゃんが◎○で当て、とっても気分が悪かったのを思い出した。
【自信の無印ダイワメジャー】
ベストパフォーマンスの舞台はやはり平均ペースの 1800ということを再認識させた前走。ピリッとした脚がないだけに、府中2000で苦戦は 当然。