2007.02.18(日) 東京10R 第74回東 京優 駿(日本ダービー)  芝・左C2400m  ヒモ穴注

枠番 馬番 安藤 赤穂 北原 羽場 野崎 中村
田端 本紙 重量騎手 馬  名


57武豊 (父)タスカータソルテ


57勝浦正樹 (父)ゴールドアグリ


55四位洋文 (父)ウオッカ
×

57柴田善臣 (父)ゴールデンダリア


57B内田博幸 トーセンマーチ


57川田将雅 (市)マイネルフォーグ
×

57藤田伸二 (父)フィニステール
× ×

57蛯名正義 (父)ドリームジャーニー

×
57武幸四郎 (父)ヒラボクロイヤル
10

57北村宏司 プラテアード
11

57藤岡佑介 ナムラマース
12

57松岡正海 サンツェッペリン
13

57池添謙一 (父)ローレルゲレイロ
14

57岩田康誠 (父)アドマイヤオーラ
15

57安藤勝己 (父市)フサイチホウオー

16


57福永祐一 アサクサキングス
17

57田中勝春 ヴィクトリー
18

× 57横山典弘 (外)フライングアップル


〈本紙の見解〉底力が問 われるコース。皇太子観戦とあってブツケ合いとか斜行とかは御法度なので、スムーズな競馬になるだろう。強い馬を素直に買いたい。

1.まず、優先出走権滑り込みセーフ、で底が割れている馬を切り捨 てる【トーセンマーチ・フィニステール・プラテアード】未勝利勝ちの1勝馬でも出れるとは。
2.マイル重賞でのみ賞金を稼いだ馬、
2歳時の獲得賞金で出れる馬ゴールドアグリ・マイネルフォーグ・ローレルゲレイロ】もいらない。
3.牝馬【ウオッカ】どの馬主も調教師も生産者も、ダービーに自分の馬を出したいと願っている。だからと いって、こんな馬鹿なマネはやめてほしい。厩舎にも馬主にもいい牡馬がいないのならあきらめが肝心。こ の馬のせいで除外になるのがメイショウの馬なので文句は出ないだろうが、一昔前なら「テレビ馬」と嘲笑されるべき存在。 

4.皐月賞惨敗組の検討。
【ドリームジャーニー】
はマイラーと決めつけて切る。母父メジロマックイーンに騙されそうだが、母も祖母も短距離系、実績は1800以下限定だっ た。
【アサクサキングス】はきさらぎ賞こそ絶妙の逃げと先行有利コースで勝てたが、皐月賞で底が割れた。【△ナムラマース】は後方でゴチャゴチャしすぎた。時計に不安はあるもののボールドエンペラー 的な存在で、広い府中で見直してみたい。【×フライングアップル】は、直線で 明らかに追うのを止めている。横山典らしい判断で、力負けではない。

5.皐月賞上位組の検討。
【ヴィクトリー】【サンツェッペリン】はやはり地力があった。ただ、中山の勝負所の3角〜4角で楽に行かせてもらえた事が大きかったと思 う。サンツェッペリンは血統的に距離延長が大きくマイナス、ヴィクトリーは母・兄同様府中コース適性にそれぞれ課題があり、マークがきつくなる今回は、思 い切って無印にする。
【◎フサイチホウオー】
不器用なので脚を余した前走の反省を生かし、今回は中団から前につけるかもしれない。仕掛けが早くなって、終いが甘くなったところを差される・・・シーンも想像で きるものの、能力的に本命視が当然。表彰式で関口房朗にトロフィーを渡す安倍晋三と松岡利 勝、横で微笑む亀田興毅、のダー ティーショットをぜひ見てみたい。ちなみに皇太子殿下が観戦するのは、新設された「鳳凰の 間」だそうだ。【自信の無印アドマイヤオーラ】は何の不利も無かったが、キレ はなく完敗。1600が最適距離で2000もこなせるタイプ、と踏んでいた通りになった。2400の今回は当然切り。

6.別路線勝ち馬の検討
青葉賞
勝ち馬がダービーで通用するには「好時計で圧勝」が条件だが、今年は中だるみのペースを未勝利勝ち直後の馬に平凡な時計で辛勝と、全く凡庸。【△ヒラボクロイヤル】なんぞ用無しと思っていたが、皇族の「ロイヤル」と安倍晋 三と昵懇の「平田牧場」が手を組んだのだから、オカルト的な意味で目が離せなくなった。
京都新聞杯は、せめてフェザーケープが圧勝していれば面白かったものの、弥生賞・毎日杯と完敗の【タスカータソルテ】ではレースレベルの低 さを露呈したようなも の。
トライアルで一番内容が濃かったのがプリンシパルS。
【○ゴールデンダリア】速 いラップを追走して最後は好時計で圧勝。余裕残しの勝ち方だった上、緩かった馬体が徐々に絞れてまだ上積みがある。