2006.11.12(日) 京都11R 第31回エ リザベス女王杯  芝・右外B2200m  順当

枠番 馬番 安藤 赤穂 羽場 野崎 北原 田端
中村
本紙 重量騎手 馬  名


54柴田善臣 (父)アサヒライジング


56四位洋文 (父)ヤマニンシュクル


54武豊 (市)アドマイヤキッス


54幸英明 ヤマトマリオン


54小牧太 (父)ソリッドプラチナム


54C.ルメール シェルズレイ


56藤田伸二 レクレドール


56池添謙一 スイープトウショウ


56鮫島良太 ライラプス
10 ×

54安藤勝己 (父)(市)キストゥヘヴン
11 ×

× 56岩田康誠 ディアデラノビア
12

56田中勝春 ウイングレット
13 ×


× 56佐藤哲三 (父)サンレイジャスパー
14

56武幸四郎 (父)ヤマニンメルベイユ

15
× ×

54福永祐一 (市)フサイチパンドラ
16

54本田優 (父)カワカミプリンセス


〈本紙の見解〉相変わら ずの異常高速馬場。だが土曜に雨が降るらしいので、2分12秒台決着か。さて、馬場とともに展開のカギを握るのは逃げ馬。折り合いを付けさせたら天下一品 のルメールが乗るシェルズレイがタメ逃げをするか大逃げに出るか?いずれにせよ、シュクルを援護したいので逃げるかもしれないヤマニンメルベイユ、徹底先行しか活 路を見 い出せないウイングレットも控えているので、結構ペースは速くなりそう。

【◎カワカミプリンセス】 高速馬場で直線ヨーイドン、はこの馬には苦手。今回 は33秒後半〜34秒前半で十分届く上がりになりそうなので、不安はない。前走、追って反応が悪かったのは休み明けの影響だろう。秋華賞の2週前にやっと歯替わりがあったらしいし(普通は5月ごろ)、マイソールサウンドといい併せ馬ができた今回はさらに成長中。3才世代のレベルが低いのかもしれないという疑問を持ちつつ、個人的にはヒシアマゾン級と見ている。
【○アサヒライジング 桜花賞以後の4戦とも、いずれも「強い」内容で、まだ底を見せていないのが魅力。買うなら前走だっただろうが。馬場が 乾き、かつカワカミが「アサヒならいつでも交わせる」と油断していればアレヨアレヨもある。カワカミさえいなかったら、呪いさえか からなかったら、もっと出世できただろうに。
【▲ディアデラノビアオークスで適性を見せたように、 2000以上の方が上位入線の確率は高いハズ。とはいえ京都外回りはただでさえフルゲートの最後方からでは届かないコースなので、じっくり構えれば定位置 の「3着」止まり。オールカマーのように早め進出の競馬なら脅威。角居厩舎の勢いにも注目。
【△
フサイチパンドラ】 オークス1〜3着=秋華賞1〜3着馬は見過ごせない。中でも、前走からの上積みはこの馬が一番のような気がする。折り合い・馬込みの気性難も、 ハミを換えたり舌を くくったりして問題なくなっている。スタミナの必要な展開になれば浮上、上がり勝負なら用無し。
【×
サンレイジャスパー】 なんか3才馬に偏って考えてしまうので、もう一頭古馬から・・・と探してみても、この馬くらいしか見つからない。まあ 実際にディアデラノビアとスウィフトカレントに先着しているのだから、決め手は確かだろう。
【自信の無印スイープトウショウ】
前走、「2走ボケが来るぞ来るぞ〜」と懸念さ れていたが、パドックでうるさいくらいがいいのにまるで覇気のない足取り、-12kgの数字 以上にガレて見えた馬体、と予想以上なダメージの深刻さがうかがえた。最充実期の去年ならともかく、骨折明けを激走後、5週の内に東京遠征を含む3走とは5 才秋の牝馬には無 茶でしょう。去年と調教過程を比べてみれば(http: //www.geocities.jp/horses_fan_site/sweeptosho/s-time.html一目瞭然で、前走後は角馬場やEコース(追い切りコースではない)で チンタラ走る程度の「調整」し かしていないのに「前走よりは少し増えている」「この後、適当なレースがないから」って言われても。坂路入りを嫌がるはずだ。地力はもちろん分かってい るので、来たら来たで素直に讃えたいが、名牝がこうやって「使い捨て」られていくのを見るのは悲しい。