2002.4.28 京都11R 芝・右外3200m       順 当

枠番 馬番 Mr.X 赤穂 田端 羽場 野崎 本紙 重量騎手 馬  名

池添謙一 トシザブイ

× M.デムーロ ボーンキング

小原義之 ホワイトハピネス

× 蛯名正義 マンハッタンカフェ

渡辺薫彦 ナリタトップロード

× 四位洋文 アクティブバイオ

武豊 ジャングルポケット

× 後藤浩輝 キングザファクト
安藤勝己 サンライズペガサス

10 × 藤田伸二 エリモブライアン
11 須貝尚介 アドマイヤロード

痛快イロモノ企画その@(元祖) 自称「正統派」ミスターXの展開予想 

 寂しいメンバーの天皇賞と一瞬思ったが、これでほぼフルメンバーなのだ。競馬界全てが寂しいのである。日本球界に見切りをつけ、メジャーに飛び立つことを最終目標とするプロ野球のスター達。国内旅行より安価な香港ツアーにでかける旅行族。そして、失業率が戦後最大等と叫びながら、外国人労働力に重きを置く大企業。全ての世相を反映している競馬界。
 この天皇賞は、3頭による決着戦である。真の年度代表馬(01年)を直接対決で主張したいジャングルとマンハッタン。この新最強世代に旧最強世代の生き残りとして大きな壁となりたいトップロード。
 但し、この3頭共に不安材料がある。ジャングルには、サウスポーとの疑い。マンハッタンには燃え尽き症候群を思わせる前走の大敗。トップロードは前走で目一の競馬をしてしまった、その反動。そして、前日・当日の天気。頼む!晴れてくれ!!
 しかし、不安をもったこの3頭だが、他は全然あてにできない。
 このレースも書くまでも無い。超々スローペース。競輪でよくある号砲が鳴ってもだれもがキョロキョロと左右を見るだけでペダルを踏まない、あの状況で一周半を回るようなものであろう。
 トップロードの渡辺に告げたい。超々スローペースで後ろを気にしながら恐る恐る坂上からロングスパートするぐらいなら向正面で先頭に立ち押し切るぐらいの気概を持ってほしい。
 まだまだイロモノの王道は譲らん。!!

痛快イロモノ企画そのA 新人「イロモノ見習」野崎自信の◎ 

どうも!大好評のこのコーナーも3回目を迎えることになりました。過去2戦ともブービー&シンガリを見事に指名!!みなさんの馬券に大貢献していると自負しております。
さて今回の『天皇賞・春』ですが、2度あることは3度ある!!皐月賞だって堅いと言われていたのにあの結果。今回もただでは終わるとは思えない!!
ということで自信の◎はサンライズペガサス。前走の末足は圧巻だった。なのにこの目立たなさはサクラローレルとどうしてもダブる。この春天を皮切りに名馬への道を歩む姿が眼に浮かぶ。
そして○のナリタトップロード。3強と言われているが、不安のある2頭はほっといて、連にからむのが高いということについてはこれが◎と言いたいところである。しかし勝つとも言えないところがあり自信の○だ!
あとはダイヤモンドSでお世話になった▲キングザファクト、日経賞勝ちの△アクティブバイオ、ブライアンズタイムの血の勢いが恐いエリモブライアン。
もう一度言おう2度あることは3度ある!!また、3度目の正直とも言う。みなさん私を信じますか?


<本紙の見解> ちょっと前なら、「古馬相手のGTで健闘した菊花賞馬」が確固たる軸となっていた。しかし菊花賞の質が大きく変化して以降、見事なまでに菊花賞馬が連対出来なくなった。スローはスローでも、天皇賞は淀みのないスローなのだ。いくら逃げ馬不在とはいえ、昨年の菊花賞や有馬記念のようなことはあるまい。
また、少頭数&長距離とくれば、やっぱり騎手のウデがものを言うか。

◎ジャングルポケット 「阪神大賞典の着順は覆らない」というのが今までの定説。しかし今年は、片や年明け順調な2戦目、片や明らかに調整途上の4ヶ月ぶりだった、となれば覆すチャンスは充分ある。JCのようなレースが出来れば、今年のスターホースとなる資格は充分。
「角田以外の騎手は100%連対」という相性の良さ(?)も見逃せない。
○ナリタトップロード もちろん、パンパンの良馬場前提。実績も、時計の裏付けもあり、最有力候補であることは疑いない。ただ、昨年はともかく、一昨年のこのレースでラスカルに負けたあたりに、能力のカベを感じる。
×マンハッタンカフェ 自分でレースを作れないから、あくまで「展開がハマった時には強い馬」の域を出ない。これで勝ってしまって、フトシが「名調教師」の仲間入りをしてしまうのも釈然としないし……。
自信の無印サンライズペガサス 勝ちみの遅さ、前走初重賞勝ち(しかも“鬼門”にあたる大阪杯)と、権威ある天皇賞にはふさわしくない馬。淀が工事中で阪神代替ならば買ってもいいが。