2003.10.26(日) 京都 芝・右外3000m    小波乱 
枠番 馬番 赤穂 田端 羽場 野崎 本紙 重量騎手 馬  名
× 57江田照男 (父) ニシノシンフォニー 

57横山典弘 リンカーン
57武英智 サウスポール 
57O.ペリエ (市) ゼンノロブロイ 
57佐藤哲三 (外) トリリオンカット 
57池添謙一 (市) マーブルチーフ 
57吉田稔 ペルフェット
57安藤勝己 (父) ザッツザプレンティ 
57武幸四郎 (市) コスモインペリアル 
10 57武豊  サクラプレジデント
11 57武士沢友治  マイネルダオス
12 57B幸英明 シルクチャンピオン
13 × × 57後藤浩輝 (父) チャクラ 
14 57小池隆生 (市) テイエムテンライ  
15 × 57四位洋文 アスクジュビリー
16 57蛯名正義 ヴィータローザ       
17 57M.デムーロ ネオユニヴァース
18 × 57藤田伸二 (父) マッキーマックス 

本家イロモノ企画    野崎 のコメント  

先週の秋華賞は、ラスト50mまで逃げ粘ったマイネサマンサのおかげで最高に楽しめた!ラスト200mの時点では、まさかの逃げ切りまで夢見たものだが、結果がガチガチの本命決着ならば悔いは無い。  
◎はゼンノロブロイ!シンボリクリスエスの再来だ!距離不安が囁かれるものの、道中は淡々と流れ、シンボリの有馬記念のようにラスト200mから一気に差し切る!すでに同世代に敵はいない。  
○はサクラプレジデント!好位から33秒台の末脚が炸裂!ダービーは惨敗だが、勝ちに等しい皐月賞と菊花賞の相性の良さに賭ける。

▲はネオユニヴァース!基本的には上位3強決着か?しかし3冠を狙う馬でありながら、過去の3冠馬と違うのは宝塚記念出走である。ここで適度に好走してしまったことが秋に影響してないといいが?

△はテイエムテンライ!ここからは人気薄の先行タイプに期待する。春後半から明らかに菊花賞を意識したローテーション。3走前からは確実に調子は上向き、逃げた上での上がり34秒台は信用に足るかも?

×はニシノシンフォニー!こちらもヒシミラクルと同じような乗り方をした場合に怖い。前走での2枚腰と34秒台の末足もある。何と言っても江田照だし。

予備1シルクボンバイエ!京都に限って好位差し!しかも34秒台!明らかに平坦好き?父イシノサンデーで予備になったが・・・?

予備2リンカーン!ダービーに無理をしたツケか、それ以降切れないが、京都実績からどこまで?

自信の消し ヴィータローザ!兄妹のロサード、ロゼカラーから見て、どう考えたら3000m持つのか??


<本紙の見解>  日程が2週前倒しになって、一番変わった点・・・それは、グリーンベルトが無くなったことである。ここ3年とも上がりがソコソコかかるようになり、 追い込みタイプが台頭。単純な「直線だけヨーイドンの瞬発力勝負」では済まなくなった。スタミナタイプの再台頭もうなずけるところだが、不可解なのは、昨年は低レベルメンバーだったとはいえ、ニホンピロウイナー産駒が3着に入ったこと。衝撃的でさえあった。 血統的背景が弱くても、落ち着いた気性でスンナリ抑えの効く馬ならば通用するということか。

◎ゼンノロブロイ 2000mで切れ過ぎると却って不安になるのだが、素直な気性だし2200〜2400mの実績もあるし、距離延長は問題なし。戦績・伸び脚ともビワハヤヒデを思い出させる。「春に無理をしなかった」馬と「春に少々無理をした」馬の差がここで出そう。
○リンカーン
 手術明け急仕上げのダービーは当然度外視。むしろ8着に来た素質を認めたい。前走は直線で一旦内を突いてサクラに塞がれ、外へ持ち出すロスがありながらあの着差。マトモだったら2着はあった。春から既に「菊花賞では・・・」と期待されていただけに、順調に成長できた今なら人気馬にヒケは取らない。
▲ネオユニヴァース
2冠の要因、それは@春の時点で完成度が圧倒的に優っていたことA並外れた勝負根性があったこと。ひと夏越しての成長を得られなかったことは前走が証明した。絶対的な完成度で他馬に追いつかれただけに、そして、ダービー以降1勝も挙げられなかった馬を何頭も見て来ているだけに、今回が地力の試金石に。勝負根性がまだ喪失していないことを祈る。
×チャクラセントライト組は最先着馬しか来ないというジンクスはあるが、あの水たまり馬場では馬の能力を計るモノサシにはならなかった。1・2着馬は明らかに通ったコースに恵まれており、一番渋太く見えたのはこの馬だった。1勝馬とはいえスタミナには血統的裏付けがあるので、上がりのかかる展開になれば面白いかも。
自信の無印
サクラプレジデント 前走では、札幌を使ったこともあってメンバー中一番仕上がっていた。ゼンノロブロイをブロックする余裕さえあった。なのに勝ち馬とは3馬身半差。仕上途上のネオには半馬身しか差をつけられなかった。勝負付けは済んだといえよう。また、チヨノオー・ホクトオーと同じく、どうもマルゼンスキーのスピード面が強く出た「中距離馬」に感じられる。来年の宝塚で買いましょう。
自信の無印
ザッツザプレンティ  前走は完敗。スピードが勝ったタイプで瞬発力が無いので、ますます条件は厳しい。ラジオたんぱ杯って、今から考えればレベルの低いメンバー構成だったなあ。