2006.10.22(日) 京都11R 第67回菊 花賞  芝・右外A3000m  高配含み

枠番 馬番 安藤 赤穂 羽場 野崎 北原 田端
中村
本紙 重量騎手 馬  名


57藤田伸二 (父)トーホウアラン


× × 57池添謙一 ミストラルクルーズ


57秋山真一郎 シルククルセイダー


57和田竜二 タガノマーシャル


57武豊 アドマイヤメイン


57石橋脩 (父) ネヴァブション


57福永祐一 マルカシェンク


57小牧太 (父) マンノレーシング


57藤岡佑介 (父) インテレット
10

57岩田康誠 (市) フサイチジャンク
11 × ×

57L.イネス トーセンシャナオー
12 ×

57石橋守 メイショウサムソン
13

57横山典弘 (父) ドリームパスポート
14 ×

57安藤勝己 (市) アペリティフ
15 ×

57田中勝春 アクシオン

16


57吉田豊 (父) トウショウシロッコ
17


57四位洋文 パッシングマーク
18

… 
57武幸四郎 ソングオブウインド


〈本紙の見解〉先週とは 違い、ダービー上位馬が揃って出てきても平気で掲示板を外すレースなので難しい。その上、トライアルは2戦ともゴチャゴチャしてゴール前はダンゴ状態の変 なレースだったので、参考にはし辛い。かえってトライアル凡走組の方が「小回り不向き」「仕 上がり不十分」が確認できた分、狙い目か。

【◎メイショウサムソン】 血統からスタミナには全く不安がないものの、高速馬 場には一抹の不安が。複勝圏は外さないだろうが、展開次第で簡単に先着を許す恐れが。まあ ドープインパクトの重い空気をふっとばすには明るい話題が・・・。
【○アドマイヤメイン 競馬を教え込んで育てた馬で、自分の「庭」の京都で主導 権を握れるのだから恐い前走もトライアルらしく、乱ペースで不向きな流れになると見るや、折り合いをつけてマイペースで走ることに専念し、直 線ムチを一発も入れず軽く押しただけだった。菊花賞で逃げるからには、1周目1〜3角でどれ だけ13秒台のラップを踏み、息を入れられるかにかかる。しかし、どスローにすればドリパス・シェンクに有利、速い流れにすればサムソンに有利、ということで、緩急を つけて後ろを競らせる作戦か。
【▲アペリティフ京都新聞杯クビ差負けは、ダービーで勝ち馬を簡単に逆転している通り、単なるアヤ。また、前走9着といっても+12sで0.5 秒差。悲観する着差ではないし、夏 場を休養にあてた効果は大きかったようだ。まだ一線級 には先着していないが、長くいい脚を使うステイヤー脚質なので京都外回りで一変するか。もともとエルコン産駒は長距離寄りの適性を示しており、シャダイアイバーの流 れを引くクラシック血統は捨てがたい。凱旋門賞で最も“世界”に迫ったエルコンのラストク ロップ、大仕事をしても驚けない。
【△
ドリームパスポート】 フジキセキ×トニービンが京都の3000mに向くとは考え辛く、皐月でもダービーでも坂で脚が上がったところをみると、距離延長は明らかにマイナス。一瞬の脚をどこで使うかに尽きる が、「3年連続2着男」への乗り替わりで注目せざるを得なくなった。一瞬といえども京都でも中山でも東京でも中京でも世代トップレベルを示した決め手を軽 視するわけにはいかず。
【×
ミストラルクルーズ】 坂上までもつれた勝負となったセントライト、全馬脚が上がって同じような脚色だったが、この馬のジリッジリッとバテな い伸び脚が目についた。東京2400mを好内容で勝っており、長距離適性はありそうだ。
【自信の無印トーホウアラン】
同じブッツケでも、秋華賞のカワカミは夏場に仕上 げるのを嫌って予定の直行策。対してこちらは疲労骨折明けで「叩きたかったが叩けなかった」クチ。乗り込みは充分なので仕上がりに問題はないが、なにせ成 長と完成度が問われるこのレース、過去30年間で、 3ヶ月以上間が開いた馬の3着までの入線馬は1頭だけ。スターオー級ならともかく、ダービー9着が真っ当な評価かと。
【自信の無印マルカシェンク】 素質の高さは疑うべくもないが、骨折明け仕上がり途上を好走した毎日王冠から中1週で、どこまで上積みできるか。もと もと「ディープが回避すれば秋天に出走可能。登録したのは東京競馬場で滞在したかったからだけなので、たぶん回避するだろう」と目論んで秋天を目指して調整されていたもののの、出馬 投票直前まで待ったが「回避」が伝わって来ないため、やむなく出走。秋天を目指した理由は、サムソンとの兼ね合いもあっただろうが、中距離適性の高さにも ある。息を保つ稽古がされていないので不安が先立つ。
【自信の無印フサイチジャンク】
前走後の調教師のコメント「成長が感じられな い」が気に入った。