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Porsche 914&911 Brothers(5/18ページ)
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回顧録 |
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914メンテナンス1 76・77年にスーパーカーブームが有り、今と異なり外車の数も少なくスポーツカーが珍しかった。ポルシェエンジンを診てくれる町の修理屋も無く恐れ多いディーラーで修理・点検していた。 |
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914メンテナンス2 80年代になりVWから独立したショップに修理を依頼した。10年を過ぎると毎年車検となり苦しかった時代だ。 |
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914メンテナンス3 消耗品の廃止−70年後半に有鉛ハイオクガソリン、85年に175/70-15タイヤ(914)、90年前半にシングル30エンジンオイル、00年185/70-15タイヤ(911) |
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914メンテナンス4 90年代ショップのオイル交換ミス(オイル過量)によりオイルが漏れ始める。それ以後自分でオイル交換した。96年にポルシェ専門ショップでエンジンのオーバーホールを依頼した。その後このショップで御世話に成りました。(1996〜2003) |
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911メンテナンス1 30年落ちのナローの購入後2年が過ぎ(走行距離8000km/2年)1回目の車検がやって来た。その車は、当たりか外れか? @エンジン-アイドリングは、安定しているがオイル消費量が1L/400kmと多くガイド&ピストンリングが磨耗している。 Aミッション-スムーズにギャは入るが油温が上がるとシンクロのへたりにより1・2速で変速時にギャ鳴りする。→クラッチ調整後OK Bボディ-左右ドア部に再塗装されている以外オリジナルを保っている。錆びも少なく保管状態も良かったと思われる。 結論-全体にヤレてはいるが、オリジナル性が高く当たりと思います。一生このナローを乗り続け息子がその後も乗ってくれると嬉しいな〜。 C04年より旧いポルシェ専門店に実績と経験より変更した。エンジン・ミッションのO/H時期は主治医の判断に御任せした。 |
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911メンテナンス2 購入後6 年半31000kmでエンジン&ミッションO/Hする。 |
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