第1話 運命のはじまり










・・・ザワザワ・・・


今日は下忍の説明会の日










「(・・・はぁ・・・)」


は自分の今の気持ちを表すように深い溜息を吐いた。


するとその溜息が聞こえたのかの近くにいた春野サクラが話しかけてきた。

、どうしたの? そんな溜息吐いて」

「あ、いや別に(・・・・ねむ)」


「そう・・・なら! サスケ君のところに一緒に行きましょう!」

「あ、いや、私はパス(あんなに人が多いところはちょっと勘弁してほしい・・・)」

「そっか・・・、じゃあ、私行くね!」

「がんばって」










そんなとサクラの会話しているところをこっそりまわりが見ていた。


サクラもいい方だが

は容姿が良い。


セミロングでストレートなブルースカイ色の髪

大きくてクリクリの琥珀色の瞳

身長は少し小柄で可愛らしいイメージがあるが、

授業中はシカマルと同じように眠っているという一面もある。

アカデミーでの隠れたアイドルだった。












は少し遠くの席からサクラを見ていた。


「ちょっとそこの席通してくれる!」

「(サクラ声でかーい)」

「ナルト どけ! 私はアンタの向こう側に座りたいのよ!」

「(ハハハ・・・ナルトカワイソー・・・)」












ジッロー!



ナルトがサスケの目の前に座りサスケを凝視していた。


「・・・・・・・・・(何か・・・嫌な予感が・・・)」


ドン


「(あっ・・・・・・)」


「あ! ・・・わりィ!」

ナルトにぶつかった男の子がナルトに謝るが

時すでに遅し。




ぶちゅ!!!




「(あーあ・・・)」


サスケとナルトが(事故だが)みんなの前でキスをした。


そしてものスゴイ落ち込んでいたナルトにサクラのトドメの一言

「ナルト・・・あんたね・・・うざい!」



ナルト撃沈。


サクラはサスケとナルトの間の席に割り込んで座った。












先生が教室に入ってきて、説明会が始まった。


はサクラたちからイルカ先生へと視線を変えた


「今後は3人1班で班を作り・・・」

団体行動と聞いて軽く溜息をつく


はあまり団体行動が得意じゃない

他人を気遣わなければいけないからだ












「・・・じゃあ次7班・・・春野サクラ」

サクラをチラリ見てみると何か祈っているみたいだった

「(うちは・・・と一緒になれるのを祈っているのかな)」


しかしイルカの一言で、サクラはガクンとテンションが下がった

「うずまき ナルト」

「(ご愁傷様。 サクラ)」


ナルトは好きなサクラと一緒の班で大喜びしている

が、そのナルトもまたもやイルカの次の一言で

「うちは サスケ」

テンション大下がり。


そしてその隣のサクラは舞い上がっていた


「(二人とも元気だなー・・・)」

はそんな目でナルトたち3人を見ていた





しかしまたもやイルカの一言でもまた目を丸くする

「・・・最後に 

「・・・へ・・・?」

は驚きを隠せなかった

なんせよりにもよってあの2人と一緒のチームになろうとは思いもしなかったからだ





そして予想通りのナルトの一言

「先生!
 何で俺とサスケが一緒で、しかも他の班とちがって4人なんだってばよ!!」

「人数的に1つだけ4人班ができるんだ!
 それに!! ナルトとお前らは二人そろってドベ!
 それに対してサスケとサクラはトップの成績!!
 こうでもしないと力が均等にならないからだ!」





イルカがごもっともなことを言う





「(まぁ・・・授業中ずっと寝てたんだから、仕方ないでしょ、それは)」

はそれに普通に納得する










「(・・・ふあぁあ・・・
  まぁ・・・どうでもいいや・・・寝よ・・・」

は眠たさのあまり先生の話など無視して眠りについた












「・・、・・・ ったら!!」


サクラの声でしぶしぶ目を開ける

「・・・ん? 何?」

は目をこすりながら、サクラの声がした方を見た

「説明会とっくに終わったわよ!」

「あ、そう・・・」

はあくびをしながら答えた

「ほら、午後からまだあるんだから、早く食べちゃいましょ」

「そうね・・・」











教室・・・


「遅いね・・・」

が眠たそうに言う

、眠っちゃだめよ」

今にも眠りそうにいるに言うサクラ




「あっ! ちょっと!! なにやってるのよナルト!!」

そう言ったサクラの声を聞いて、ナルトのいる方をゆっくり見た

ドアの隙間に黒板消しをはさんでいるナルト


「遅刻してくる奴がわりーんだってばよ!!」

ごもっともだと思うが、その仕掛けはどうだろうと思う






ガラッ・・・





バフッ・・・







「(・・・・・・引っかかっちゃってるよ・・・)」



「んー・・・ なんて言うかな・・・
 お前らの第一印象は嫌いだ!!」





「そりゃ、どうも・・・」

誰にも聞こえないように小さくが言った





何かとても騒がしくなりそうだと思わずにいられないでした



















 ☆アトガキ☆
黒白「記念すべき第一作です!
    嬉しいけど、こんな駄文で恥ずかしさもありありです」

「というか、『ドリーム』なんだから、普通私の名前って変えられるよね?
    なんで変えられないのさ?」

黒白「それは単なる管理人の力不足です(逃」

「アッ! 逃げた!!」

黒白「では、できれば2話目でお会いしましょう!
   1話目読んでくれてありがとうございました!!」