第2話 自己紹介











 場所は屋上・・・



 「まず自己紹介してもらおう」


 「・・・どんなことを言えばいいの?」

サクラがカカシに聞く


 「・・・そりゃあ、好きなもの・嫌いなもの・・・将来の夢とか・・・ま! そんなのだ」

カカシがテキトーに答える





そんなカカシにナルトが言った

 「あのさ! あのさ!
それより先に先生、自分の自己紹介してくれよ!」

それに続けてサクラが

 「そうね・・・見た目 ちょっと怪しいし」


 「あ・・・オレか?
  オレは『はたけカカシ』って名前だ
  好き嫌いをお前らに教える気はない!
  将来の夢って言われてもなぁ・・・ ま! 趣味は色々だ」



ナルト、サクラ、

 「(分かったのは結局名前だけじゃ〔ん・ない・?〕)」

と思っていた。





 






ナルト、サクラ、サスケの順に自分のことを個性豊かに紹介していった


そして最後に・・・

 「・・・次そこの女の子!」

カカシからの指名がきたので、しかたなく、めんどそうに紹介をはじめた


 「・・・名前は 
  好きなものは・・・まあいろいろ、 嫌いなものはこれもまあいろいろ・・・
  将来の夢・・・というか死んでしまうときは、自分だろうが大切な人だろうが
  苦しまずに眠りながら逝ってほしいです
  ・・・以上」


はあまりにもその年には似合わないことを言った。





 「ほー(・・・・・・ねぇ)」

カカシはの方を興味深そうに見た


サスケもを少しの間見ていた












 「まあ、自己紹介はここまでだ!
  明日から任務やるぞ!」


 ちょっと間があいたところで、カカシが話を変えた


 「はっ! 
  どんな任務でありますか!?」

ナルトがはりきりながら大きな声で言った。

にはどうしてあんなにはりきれるのか不思議でたまらなかった


そんなナルトをカカシは放っておいて話を進める

 「まずはこの5人だけでやれることをやる」

 「なに? なに?」

 「サバイバル演習だ」


このカカシの言葉に4人は唖然とする













そしてサクラはハッと気付いたように

 「サバイバル演習ならアカデミーでやったわ
  何で下忍になってまで」

その言葉を聞いたカカシはそれに対し


 「ただ、それはただのサバイバル演習ではない
  お前らの下忍としての素質を判断する演習だ」


 「(ああ・・・なんか聞いたことあるような・・・
   『チームワーク』がなんたらかんたらとか・・・)」

そんな風にボケッと考えていたら

は、何かカカシの言葉を聞き逃してしまったのか、3人ともひいちゃっている

一瞬サクラにでも聞こうと思っただが・・・

 「(まあ・・・いいか・・・
   めんどいし、寝てようかなー・・・)」












 「明日は演習場でお前らの合否を判断する
  忍び道具一式持ってこい
  それと朝飯は抜いてこいよ・・・」

ナルト、サクラが 「何で?」 という顔でカカシを見る

そんなナルトとサクラを見たカカシは追い討ちのように


 「じゃないと、吐くぞ・・・」

と言った






ナルト、サクラ、サスケはゴクリろノドを鳴らした





 「じゃあ、明日は朝5時集合
  では解散」







はカカシの吐くという言葉よりも、朝の5時集合ということに心の中で絶叫していた



またサクラは何か決心したかのように燃えていた



が思うことは唯一つ

 「(あぁ、遅刻するな、明日は・・・)」

と起きる努力もしないかのようなことを思っていた












 「−−−火影様」

 「カカシか・・・入りたまえ」

カカシが火影のもとにやってくる



 「彼女は記憶を無くしているんですね・・・?」

カカシはいつになくまじめそうな顔をして火影に問いた


 「ああ、あのときワシと四代目火影で記憶を隠蔽した
 ・・・1歳だったあの子には強烈すぎることだったからのう・・・」

火影はカカシに背を向け、帽子を深くかぶった



 「・・・ですが、彼女も一応あの名高き『一族』の末裔
  いつまでも隠しとおせるとは思いませんが・・・」

 「・・・わかっておるわい・・・
  だから、お前にとナルトの班についてもらったのだろう」

火影がやわらかくカカシに笑いかけた


カカシは一瞬目を丸くしたが

クスリと笑い

 「わかりました。
  まずはあの4人の力量を拝見してから決めさせていただきます」


そういってカカシはスッと部屋から消えた



 「期待しておるぞ」

火影も一言残して部屋から出ていった

















 ☆アトガキ☆

 黒白「2話目・・・(感激」

 「何で涙流してる??;」

 サスケ「・・・」

 「?」

 黒白「どしたの、サスケクン」

 ナルト「サスケってば、まだ一度も話してないってばよ」

 黒白「ああッ!!;;」

 「あーあ・・・」

 黒白「次はちゃんとしゃべれるようにします・・・;(反省」

 ナルト・サクラ「こんな管理人の書いてる駄文だけど、
          また3話も読んであげて〔くれってばよ・ねー〕」

 黒白「シメとられた!(・■・;)」