第3話 サバイバル本番
翌日
「や〜 諸君おはよう!」
「「おっそーい(ってばよ)!!」」
堂々と大遅刻してきたカカシに怒るナルトとサクラ
「ん? あれ?
はどうしたの?」
「ならまだ来てないわよ」
サクラが溜息を吐きながら言う
「ったく仕方ない奴だなー」
カカシのこの言葉に
「「「(アンタが言うな)」」」
と心の中で3人ともつっこんでいた
「あっ、おはようございます」
すると、が丁度タイミングよく(?) やってきた
もちろん寝坊での遅刻である
にとって朝ほど大敵なものはない
「 集合時間とっくに過ぎてるわよ」
「あ、ごめん。
寝坊したあげく朝食食べてたら、こんな時間になっちゃった」
ん?
何でみんな固まってるの?
「、アンタ カカシ先生の話聞いてなかったの!?」
サクラが慌ててに言ってきた
しばらくして
「・・・ぁあ! 忘れてた・・・」
と焦ることなく平然に答えた
「アンタねぇ・・・」
サクラは呆れていた
「よし! 12時セット完了!!」
カカシが丸太の上に目覚まし時計を置きながら言った
「「「「?」」」」
「ここに鈴が3つある・・・
これを俺から昼までに奪いとることが課題だ!
もし昼までに俺から鈴を奪えなかった奴は昼飯抜き!
あの丸太に縛り付けた上で目の前で俺が弁当食うから」
「「「朝食食うなって・・・そういうことだったの(か・ね・かよ)」」」
「(というか私普通に食べてきちゃたったしな)」
「そして鈴は1人1つでいい、
3つしか鈴がないのだから・・・必然的に1人は丸太行きになる」
カカシがニンマリと笑いながら説明していく
はまだ眠いのか、カカシの話をちゃんと聞いていなかった
「そうそう! 黒板消しもよけらねれーほどドンくせーのにィ!
本当に殺ししまうってばよ!!」
「・・・世間じゃさぁ、実力のない奴らにかぎってホエたがる
まードベはほっといてよーいスタートの合図で・・・」
ナルトが『ドベ』という言葉にキレたらしく
カカシに向かってクナイを投げようとした
・・・だが、一瞬にしてカカシはナルトの後ろに立っていた
「そうあわてんなよ・・・まだスタートとは行ってないだろ」
カカシがナルトを見下ろして言う
でも、『ドベ』という言葉に反応したのはナルトだけではなかった
「カカシ先生・・・私達をなめないでください・・・」
「「(ちゃん)!!」
はカカシの後ろでクナイをかまえていた
は少し怒っていた
ナルトを『ドベ』と馬鹿にするのは許せない
はナルトに少し好意を持っていた
『恋』とかそういうものではないけれど
ナルト・サスケ・サクラがのこの行動(動き)に驚くのは予想通りだったが
これにはカカシも少しながら驚いていた
当たり前だろう、いくら隙があったとはいえ、下忍に上忍の裏をかいたのだ
「ハ・・・ハハハ!
お前凄いな・・・
ククク・・・
なんだかやっとお前らを好きになれそうだ・・・
じゃあ、始めるぞ!
・・・よーい・・・スタート!!」
こうして下忍選抜試験を幕を開けた
下忍組はいろいろなところに隠れながらカカシの様子をうかがっていた
もちろん以外の下忍は
そしてそのはというと、森の中で一番大きな木にひょいひょい登っていき
昼寝を始めようとしていた
「こんなめんどそうなことつきあってられないよ・・・
寝ぇーよぉ!」
とスグに昼寝に入ってしまった
ナルト・サクラは簡単にカカシの罠にかかってしまっていた
そしてサスケはというと
「オレはあいつらとは違うぜ・・・」
「そういうのはスズ取ってからにしろ、サスケ」
サスケとカカシの戦いが始まろうとしていた
もちろんカカシはあの怪しげな本を持ちながら
最初はお互いさぐり合いのような戦いであっただ・・・
「火遁 豪火球の術」
「な・・・なにィ! (まだチャクラが足りないはず・・・!)」
ゴウ!
「ん? 何?? この音?」
サスケの技の音で目を覚ましてしまったが目をこすりながら言う
「・・・仕方ない・・・」
はため息をした後、何を思ったか、木から下りていった
そして
「おはようございます、カカシ先生」
「・・・やっときたのね」
が回りをキョロキョロと見ている
「・・・あれ? 他のみんなはどうしたんですか??」
は寝ていたので、今までのことを全く知らない
「が最後だよ」
カカシはニッコリと笑う
「・・・もしかして・・・3人共協力せずに、個人であならに立ち向かったんですか?」
の疑問に「ほー」とカカシが感心している
「何だ、お前はこの演習の意味がわかっているのか?」
「え? だってこれしか考えられないことないですか?」
はそれが当たり前のことのように平然に言う
「じゃあ、何でおお前は3人に協力しなかったのさ?」
「単に眠くて、めんどくさかっただけです」
らしい答えである
「・・・・・・でも」
「でも・・・?」
「一応、忍らしいところは見せておこうと思いまして
ここで下忍から落とされるわけにはいかないので」
と言って、カカシの見たことのない構えをする
何かとても風を感じた気がしたカカシ
カカシはイチャイチャパラダイスという本をもちながら、を見ていた
・・・が次の瞬間
カカシの後ろから音と声がした
「じゃあ、カカシ先生
私はこれで失礼します」
の声
と
『チリン』と音をたてるスズの音
カカシは声をする方をすぐに振り向いたが、そのときにはもうはその場にいなかった
「・・・・・・あいつ・・・・・・」
カカシは少し震えていた手をギュッと強く握りしめた
「ホント・・・おもしろいことになりそうだ・・・」
それから数分後12時を知らせる時計の音が森に響いた
☆アトガキ☆
黒白「やっと3話目アーップ!!!!!」
「うるさいなー・・・」
黒白「ちゃんと前回の約束通り、サスケ喋らせたしね!!」
ナルト「ほんのちょびっとだけどなー」
黒白「コラ、ナルトいらんこと言うな!!」
サスケ「・・・ったく。 こんな馬鹿な管理人が書いているものだが、
また気が向いたら読んでやってくれ」
黒白「煤i・■・:)
今度はサスケが締め取った!!」