ハリーの部屋にようこそ!

更新日:2023年1月7日

<ギターとの出逢いは?>

中学生の頃、3歳年上の兄がギターを弾いているのに影響を受けました。 なけなしの小遣いで自分のギターを買い自己流で「カルカッシ教則本」をお手本に練習しました。 でも、上達はせず、ウクレレを弾いたり、アコースティックギターを弾いたりと、色々と手をだしました。 その頃に弾いていたのは、「禁じられた遊び」「鉄道員」「花嫁人形」「さくらさくら」「荒城の月」等々。 でも誰に師事するわけでもなく、運指やテクニックはあったものではありません。 当時(今も)の悩みはギターを昼間から弾いていると、親に叱られたことです。 そんな癖が残っているのか、今でも一日の終わり頃にならないと、ギターを弾く気にならないのです。

”そしてNOW!好きな曲、ジャンル、レパートリー?"


特別に意識をしているわけではないのですが、映画音楽を好んで弾いています。
古賀政男メロディーなんかも手を出していますが。  

<弾くときに心がけていることは?>

一人で一杯引っかけ弾くのが気楽で一番楽しいのですが、人様の前となると緊張が走り平常心を保つのが一番です。 俗に言うアガリを押さえることですが、こればかりは場数を踏むしかないのでしょうか?せめても、精一杯の曲想を篭めて弾くだけです。

<この先目標は?>

この年になり上達をしたいなどと色気をだすと余計に練習が嫌になります。楽しく弾くのが一番と自分の怠惰さに理屈をつけています。

  1. 「アルハンブラの思い出」を弾けるようになりたいなんて事を言いたいですが、それも無しでしょう。
  2. 白百合の仲間と練習そして演奏で聞いて頂けるのが最高です!
  3. 誰かが言っていましたが、映画「鉄道員」の主人公みたいにギターを抱いたままで、逝ってしまえればと。
それまで体力が続くように身体を動かす事を心掛けます。

<ここまで老人の独り言を読んで頂きありがとうございます。>

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