気まぐれ日誌(過去ログ/2002年1月分)

1/30
風邪流行中

 ずいぶんと風邪がはやっているようです。今日の稽古もずいぶん寂しかったですね。
 嬉野大会まで2週間、せっかく選手に選ばれても病気ででられなくてはつまらないので、体調管理には気をつけましょう。
 また、受験生のみなさんも大事な時期ですから、気をつけてくださいね。


1/29
リバ剣

 聞き慣れない言葉ですね。山葵も最初は何かと思いましたが、「リバイバル剣士」のことだそうです。おそらく、「いちに会」さんのサイトで生まれた言葉ではないかなと思いますが、つまりは、少年時代に剣道をやっていてその後遠ざかった人が、お子さんが剣道を始めるのと一緒に・またはお子さんがしているのを見て昔の血が騒いで「いっちょもう一度やってみるか」と復活される、そうした方々をリバ剣と呼ぶのだそうな。うちの会でも何人かいらっしゃいます。
 また、未経験でも見ているうちにやってみたくなり、剣道を始められるパパさん剣士・ママさん剣士もいらっしゃいます。
 いずれにせよ、大人になってからお子さんと同じ子どもたちに混じって稽古をされているわけで、すごいなぁと思っています。
 白剣会では、全く素人のパパさん剣士から5段まで取られた方もいらっしゃいます。お仕事をしながら稽古をするというのは本当に大変で、しかも大人から剣道を始められたわけで、なかなかできることではないと思います。

 こつこつと、地道に稽古する。

 BBSののびさんのカキコにレスをつけながら、白剣会のリバ剣・パパ剣・ママ剣のみなさんのことを思い出してしまいました。

 …白剣会にはOB・OGの2世剣士がまだいませんが、そのうちOB・OGがお子さんと一緒にリバ剣として復活、なんて日も来るかもしれません。 なんたって、25周年、そろそろ2世が小学生になっていてもおかしくない頃ですものね。


1/28
おめでとう

 今朝から新聞を見ていたら、今年の県の高校新人戦の結果が載っていました。
 皇学館高校に行っている佐藤香織さんが3位に入賞していました。相変わらずの活躍ですね。おめでとう!


1/27
合同稽古に行って来ました。

 日曜日ということで、鈴鹿市剣道協会の合同稽古に行って来ました。合同稽古にはほぼ毎回参加しているのですが、白剣会はもちろん、他の道場の子でもよく参加している子は名前がわかるので、「お、今日も来ているな」と嬉しくなりますね。
 合同稽古のいいところと言うのはやはりよその先生にかかることができるところで、こういう機会にいつもと違うところを教えていただいたりするのが大事なところ(まだ初めて1年足らずの二組さんは、知っている先生だと安心できるのか、よく私のところに来ていましたが、まぁこれは初心者ゆえのご愛敬ですね)。みんな鈴鹿の子どもたちですので、どの先生も丁寧に教えてくださいます。逃げずにがんばるべし。
 たとえば厳しい先生に「怖いな」とか思ってしまうのは、誰しも持ってしまいがちな部分ではありますが、そういうときは、その先生に一番に掛かるとよいですね。そうすると、「よし、やったぞ!」なんて自分の中で達成感を持てたりして、その後の稽古が積極的にできるようになります(反対に逃げてると、なんかその先生が合間合間にこっちを見ているような気がしたり(笑)そんな経験有りません?)。そして、毎回そうやって掛かっているうちに、その先生に掛かるのがいつのまにか平気になってきたりします。また、そうやってよく掛かることで、その先生にも自分の剣道をよく知ってもらえるし、「がんばってるな」と見てくださいます。がんばろうよ、えらいけど。 

 ……この間、この話をしたら、真っ先に私のところに掛かってきたお嬢さんがいましたが(笑)。


1/24
やってしまった…

 ……管理人自ら300hit踏んじゃいました。キリ番を楽しみにしている方がいらっしゃったらゴメンナサイ。うぅ。


1/23
今日のよかった探し

 今日は、稽古日でした。八時を過ぎた辺りから、非常に寒かったです。稽古を見ていてくださる保護者のみなさまも寒かったのではないでしょうか…。寒稽古があのくらいの寒さだとよかったんですけどね。
 なんか、山葵が子どもの頃に比べて、ずいぶん暖かくなった気がします。元旦稽古とかも、本当に靴下を脱ぐのがつらいほど、しびれるような床の冷たさだったんですけどねぇ。

 今日の稽古で嬉しかったのは、一息三本のときに、列の横幅がせまくてぶつかるな、と判断して中学生がさっと自分たちで千鳥の並び方に変化していたこと(四姉妹のお姉さんが指示出してたかな?)。それに対しての六年生の反応も早かった。言われたことをしているだけでなく、場合によってはこうやって周りの状況を見て自分で判断するのはすごくいいなぁ。


1/21
すり足

  仕事から帰ってみると、40hitもカウンタが増えている。……初日の分は、写真騒動で調べるうちに増えた分が多かったので、ちょっとびっくり。たくさんの方が来てくださっているようですね。ありがたいことです。

 さて、わりと山葵は漫画を読む方なのですが、年末から週刊少年サンデーで「旋風(かぜ)の橘」という剣道漫画が始まりました。山葵的には剣道漫画は、「六三四の剣」のようにルール面や防具をきちんと書いているものでないと違和感があってしょうがないのですが(コメディ的なものとかで竹刀の中結が二カ所あったりするとげんなりします。あと、試合シーンの「面有り、一本」ってやつ。みなさんご存じの通り、こんな宣告の仕方はないのになぁ。)、そういう自分内基準から言うとまずまずでしょうか。「六三四の剣」的な正統派ではないですが…。
 それはさておき、先週号で風呂場ですり足を練習する場面がありました。で、すり足のこつとして、
「左足の親指で、床をつかむように蹴る!」
ということが書いてありました。あ、けっこうちゃんと技術的な部分が書いてある…と、思ったのですが、左足の残るクセのある方は試してみてはいかがでしょうか。感覚的にわかりやすいと思ったのですが。


1/20
スタート!

 さっそくIchizinさんが鈴心館で大々的に宣伝をしてくださったり、あちこちからお祝いをいただいたり…忙しい一日でした。
 何より、早速写真の非表示というトラブルに見舞われ(トラブルというか、自分のミスですけど(^^;)、はるかさんに教えていただいたのが本当に嬉しかったですね。昨年は、個人的にインターネットを始め、ネット上とリアルのほうで知った方が同じ方だとわかったり不思議かついい体験ができましたが、今回もこうやって、ネット上で初めて知った方が困ったことを教えてくださるという嬉しい体験ができてよかったな、と思っています。きっと、これからサイトを続けていく上で、こうした嬉しかった経験が、大きな力になっていく気がします。
 みなさま、今後ともよろしくお願いします(拝)。


1/19
カウントダウン

 はじめまして、管理人「山葵」(わさび)です(といっても、ここに来る人には本名ばれていますが(笑)、あくまでもインターネット上ではハンドルネーム「山葵」ですので、間違ってもBBSなどで本名で呼ばないこと(笑))。開設にあたって、ハンドル名変えようかなーとも思ったのですが、鈴心館さんや桑名剣友会さんのBBSに出入りしていて、この名前で定着しちゃってますので、このままにいたしました。
 現在、サイト開設予定時刻の3時間前です。
 おそらく、開設予定日20日に訪れてくださるのは、白剣会会員の方か、鈴心館のIchizinさんでしょうが(笑)、今日の稽古で明日開設を宣言して励ましのお言葉をいろいろいただきましたので、嬉しいやら、プレッシャーやら、という感じです。HP運営は初めてですので、手探りになっていますが、まぁ、気長におつきあいください。
 やるからには、ずっと息の長いページにしていけたらいいなと思っていますので、よろしくお願いします。


 

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