(過去ログ/2002年7月分)
ちょいと志摩の方にでかけておりました。中体連の方は、結果はともかくみなさんそれぞれがんばってきてくれてようですね。明日は、また元気にがんばってください。
明日も学校の水泳指導で応援には行けませんが、健闘を期待します。
夜の出稽古で結果を聞くのが楽しみです。
まぁ、またこれが、今日の稽古は暑かった…。
出稽古に来てくれている一迅さん、白子高校・神戸高校の子に、帰省してきたT口君とにぎやかな稽古でしたが、強烈にえらかったですね。30秒切り返しから掛かり稽古をしたら、腕が上がりませんでした。やはり普段動いている子どもたちやのびさんはすごいですね。
残り稽古では、久々に一迅さんと稽古できて楽しかったです。お互い、手の内を知りすぎていて何が来るのか判るのも困りものですが(笑)。
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残り稽古と言えば、昔は、みんな自発的にやっていたものでした。
中学生のレギュラー陣は必ずやっていましたね。先生に指示されてする稽古だけでなく、自分たちで試行錯誤できる残り稽古の地稽古で得てきたものは大きかったように思います。自分のしたい稽古ができるわけですから、楽しかったですしね。同じ学年の子と稽古するのはもちろん、下の学年の子を引っ張り出して、鍛える意味合いもありましたね。
5年生と、始めるのが比較的遅かったわたしは、一学年上の先輩にいつも声をかけて頂いて(中体連で県で準優勝という強い先輩でしたが…)、残り稽古のお相手をして、それでようやく人並みになった気がします。
昔は、中学生が元立ちをつとめることも多かったですから、そうやってみんな自分の稽古をして打つタイミングを会得したり、得意技を磨いてきたわけです。先生方が残り稽古をされるときは、かかったり…
OBが稽古に来てくれたときも、「今の子たちは、全然残り稽古しないね」という声を聞きます。まぁ、今日のように暑い日はとにかく、そうした部分がなくては、本当の自分の剣道は身に付いてこないとおもうのですが…。
言われた稽古をこなしているだけでは、強くなりません。強くなりたかったら、+αを考えていって欲しいなぁ。
学校のキャンプから帰ってきました。やはり山の方はこちらよりは涼しかったですね。
いつの間にか梅雨も明け、今日は東海三県内でも37度以上を記録した所があったとか。
熱中症には気をつけたいですね。
特に子どもたちにとっては、背の低い分、アスファルトからの照り返しがきついとか。水分等をしっかり取って予防に努めたいですね。
鼓ヶ浦中学校さんが使えないと言うことで、鈴心館へ出稽古と言うことになります。
悪友のなかよしの一迅さんもいらっしゃるので、稽古するのが楽しみ…だったのですが、残念ながら、仕事の関係で、わたしは明日欠席です。暑い中ですが、がんばって、また遠い分気をつけて行ってきてください。
…しかし、今日の研修会も暑かったなぁ。元立ち20分ほどで道着がぐっしょりでした。
サイト開設6ヶ月です。みなさまのおかげです。今後ともよろしくお願いします。
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明日は、四・五段審査ですね。受審されるみなさまはがんばってください。
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明日は、中体連予選ですね。出場のみなさんはがんばってきてください!
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明日は、合同稽古ですね。暑い中ですが、がんばってください。
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ちなみに、山葵は明日いずれも欠席です。二回連続合同稽古欠席なんて、いつ以来だろう…
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OBの某クン、就職決まったそうですね。おめでとう!! ご両親もよろこんでいらっしゃるでしょうねぇ。
さぁ!いよいよ夏休みです。せいいっぱい楽しみましょう!!!
と、いうことでしたが、今回も鈴鹿は平気でしたね。
しかし、某ラジオでの天気予報では、昨日の夕方の時点で(あのコース予想にもかかわらず)本日の津の降水確率は10〜20%でした。
やっぱりプロの予報ってすごいですね。
授業の水泳でvery tiredという感じでしたが、がんばって研修会に行きました!
今日は、強化練習ということでB代表の子たちが全員来てくれていました。
全員そろって顔を見ると、さてがんばるぞという気になりますね。
錬成大会の代表チームに選ばれると言うことは、まぁ、自信を持っていいでしょう。
しかし、むしろ大事なのは選ばれてからであって、いろいろな先生に細かく教えてもらえる機会ですから、レベルアップの大チャンスと考えた方がいいかな、と思います。
試合に出られる、代表チームで勝つってのも大事なんですけど、実はその後の剣道に生かせるというのが一番大事なことなんじゃないかなあと思います。
ですから、反対に選ばれなかった人も、選ばれなかったから稽古しなくていーや、と思うのでなく、できるだけ選手と同じ稽古にどんどん参加していくことですね。それが力をつけていくことになるし、そうした努力は協会の先生方はきちんと見てくれています。
がんばろうよ。
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さて、なんだか台風が来てます。明日の稽古は大丈夫か心配ですが、無事できたらがんばりましょうね。
保護者の皆様方、道中お気をつけください。
嬉しい知らせが届きました。
北海道のかっちゃんが初段に合格したとのこと。
遠く離れていても、相変わらずコツコツとがんばっているようです。こうして連絡をくれたこと、とても嬉しいです。
こんな標語を聞いたことがあります。
「子ども叱るな 来た道だもの 年寄り笑うな 行く道だもの」
なるほど、確かに剣道の稽古を考えても、子どもたちに言うのは、自分のできなかったことがいっぱい(笑)。
…っていうか、今でもなかなかうまくできないこともいっぱいありますけどね。
さて、後半。
……………って、笑えませんって(滝汗)。
剣道をすればするほど、奥深さ、先生の凄さを思い知ってます。
あのお年まで稽古できるんでしょうか。…っていうか、生きられるんでしょうか、ワタシタチ…
今日の稽古は暑かったですねぇ。気温より湿度が高くて参りました。
集中力が切れて怪我をするといけないので、ある程度はぐたーとしてもしかたないなぁと思いながら叱咤しておりました。この時期に急に蒸す日があって、毎年すごいものがあるんですが、来週ぐらいから少しずつ体も慣れてくれると思います。
がんばりましょう!
某所の掲示板で掛かり稽古時の落雷について書きました。長くなりそうなので、日記にアップします。
まぁ、掛かり稽古時に人の後ろばかりに並んでいたり、すぐ防具をはずす子に落ちるカミナリのこと。
自分たちのために稽古をつけて頂いているわけですから、やっぱり元の先生をあける、待たせるというのは、かかる側としては一番失礼な行為ですもの。
特に高段者の先生に対しては。出稽古や合同稽古で、よその先生に怒られるよりは、まず自分の所での稽古でわかって欲しいなぁ、と。
(合同稽古でも時折雷は落としてますが…このあいだも、目の前から逃げていった子に、説教してしまいました。直前まで来ていて2人ほど並んでいるよそへ行ったのに、「他が空いていたから」とかいいわけをしたのでさらにお説教。ちゃんとこっちは見てるのになぁ(笑))。
何より掛かり稽古は、自分から積極的に打ち込んでいく気力が求められるモノ。
人の後ろへ行っている時点で、一番大切なところがかけている…と思います。
そういったところをわかって欲しいので、雷を落とした場合、できるだけ稽古後にそういう話をしたりフォローをするようにはつとめていますけど。
だいたい体力面はこちらも見ているので、何回も来る子、隣にかかってすぐ来る子は、短めにしたりしています。
何人か、先生が空いていると荒い息のままでダッシュで行っている子がいてくれますが、みてると、いじらしいというかなんというか、目頭が熱くなる気すらします。そういう子は、間違いなく技量も思い切りのびていますね。
その分、そうした苦しい思いをしている子の陰でラクをしていると、落雷の運びとなります。
7月になりました。7月の頭になると思い出すのが全日本学生選手権と、今日のタイトルの大会(うろ覚えです、少し間違ってるかも)。
全日本学生剣道選手権大会には、全く縁がありませんでしたが(先輩の試合の応援には行きましたが)、教育系は2回参加(といっても、予選とかのある大会ではないんですが)。
大会と言うより、ゼミナールという名の付いているとおり、全国の教育学部の学生が集まって、東京代々木の青少年センター(オリンピックの時の選手村)で宿泊しながら剣道についての有名な大学の先生に講義を受けたり、分科会ごとにディスカッションがあったり。その日程の一つに大会があるわけです。
こうして剣道について勉強できる機会はめったに無いことだと思うので、楽しかったです。稽古はきつかったですけれども。「剣道は武道かスポーツか」なんてテーマで討論したのを今でも覚えています。
はじめて外国人の剣道家も方と稽古したのもこの教育系でだったなぁ。おそらく、留学生だと思いますが。
剣道日本で時折様子が紹介されたりしていますが、大会だけでなく、こんな機会もあるんですよ。
教育学部を目指す子がいたら、いつか言ってみるといいですね。
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