（過去ログ／２００３年２月分）

　昨日今日と久しぶりに少し動けましたが、やはり基本打ちはいいですね。
　学生の頃は、基本打ちより地稽古が楽しかったですが、今のように自分の稽古時間が限られてくると、時折基本打ちがすごくやりたくなりますね。
　細かい部分が再確認できて、いいです。改めて基本の大切さを感じますね。

　･ﾟ･(×Д×)･ﾟ･｡
↑心理描写

　土曜日の稽古後のお話で、試合の時によその試合を見なさい、と言うお話がありましたが（めっちゃ端的な省略ですが（^^;）、先生と同じ思いを持っています。
　昨年全国出場を果たした「平」くんが６年生の頃なんかは、本当によく試合を見ていたなぁと思います（今でもですけどね。これは、お兄さんや母様の薫陶の賜物でもあると思いますが）。「平」くんの試合の強さにあこがれるだけでなく、こうした部分を見習うことを忘れて欲しくないですね。目につくかっこよさの他に、ちゃんとこうした努力があるのです。（よその試合の見取りもさることながら、高学年の子たちの一部が低学年の試合を見ていなかったことは、ほんとうにがっかりしました。低学年の子たちは、そうした背中を見ています。これでは、未来がないぞ。試合なしでついていっていたユーサクくんの方がよっぽど試合を見ていました）

　最初は、ただ見ているだけでいいと思います。いいイメージが頭の中に作られるから。そこから、「自分ならどうするか」「今のは、何故一本じゃなかったか」ということを考えられるようになったら、見取り稽古初段ですね(笑)。
　兄弟がたくさんいて試合を長く見てきているお母さん方など、本当に目が肥えた方がいらっしゃいます。やはり、百聞は一見にしかず、なのですよ。

２／１６
鈴心館道場さん１００００hit達成おめでとう！

　というわけで「鈴心デー」開催です。びっくりされた方はごめんなさい。
　なかよしの鈴心館サイトさんは、鈴鹿市最古参の剣道ホームページです。管理人一迅さんは、サイト運営上のよき相談相手であり、白剣会公式サイト「克己錬磨」は、色々な意味でお世話になっています。
　とにもかくにもおめでとうございます。今後ともよろしくお願いしますm（_ _）m

　みなさんは、どうでしたかね。こういうイベントデーは楽しいですね。
　幸せな人は、より幸せに。いい日だといいですね。

　一日試合お疲れ様でした。相変わらず県外勢は強かったですね。大阪春宮紫龍館さんなど、すごい強さでした。
　まずは、６年生、小学校生活最後までお疲れ様。まだ１ヶ月半稽古がありますが、これだけの人数が止めずに続けてきた、それこそが一番素晴らしいことだったと思います。結果はそれぞれですがそれぞれ、自分らしい試合はしていたと思います。中学校でクラブが始まると大変ですが、まずはぜひ初段を目標にマイペースで続けて欲しいと思います。
　中学生は、悔しさを感じてくれたかな？　女子はがんばっていましたが、手数、責められた時に手元が上がらないこと、そういった当たりが課題として見えたかな…男子は、相手も強かったですが、正面から勝負すること、構えや責め、その当たりを研究していって欲しいです。
　早速明日は稽古。新しい目標に向けてがんばっていって欲しいと思います。

　明日はいよいよ今年度最後の大会、嬉野大会です。悔いのないよう、思いっきりがんばろう！！

　ちょっと昔の話をすると、、体育館の窓の開け閉め、中学生が進んでやる仕事だったんですよね…。
　まぁ、それはそのころはそういうものだったから、というわけで、この件で今の子たちを責める意図は全くないのだけれど、なんだか、そのほかでも、言われてから言われることをしているだけと感じることがあります。
　試合場へついた時の動き。体操の始め方。自分たちがリードしなきゃと言う自覚があったものでした。（そういった意味では、ここのところのあっちゃんとはさすが３年生と思って見ていますけど…号令に関して言えば、risaちゃんも、ずいぶん自分がしなきゃと言う意識が感じられて、今後にちょっと期待してるんですけれども）
　何らかの用事で遅れてきた時や、形の間に、お家の方が防具を並べているのも、個人的に前々から少し気になっています。
　もちろん、それは、少しでも早く稽古できるように、というお家の方の心遣いなんですけど…
　だって、自分の稽古でしょう？
　自分の防具を自分で持つ、自分の防具を自分で準備する、それも稽古のうちだと思うんです。
　並べてもらうことでなく、動作の素早さ、防具付けの技術、いらんおしゃべりをしない、そういうところで早く稽古に参加していくべきではないのかと思うのですが…逆に、防具並べなどで遅れるのは、必要な遅れだと思うのですが。
　…久々に辛口山葵でした。

　データベース完成したら、ちょっと目先の企画がなくなりましたねぇ。
　まぁ、ちょっとここのところ忙しいから余裕もないんですけど。
　またなんか考えます。いいアイデアはないですかね？

　カフンショウの記事を眼にするようになりましたねぇ。
　今年は多いとか早いとか。
　予防するなら、ぼちぼちですね。しかし…なんとかならないものでしょうかねぇ。

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