白剣会ニュース2002

第24回全国スポーツ少年団剣道交流大会(2002.3.29)

大垣市総合体育館。ここで3日間交流会と試合が行われました。

 曇り空の中、大垣市の総合体育館で行われた全国大会。ここに三重県代表として樋口勝平選手が出場しました。
 午前中は小学生はレクリエーション。元気な壇上の指導員さんとはうらはらに、勝平選手、ちょっとオツカレ気味…

 この間に、中学生の畠中選手は決勝トーナメント進出を決定。磯選手は1勝1分で決定戦となりましたが、惜しくも敗れ決勝進出を逃しました。
 白剣会の応援団も、次々に会場に到着。さて、いよいよ小学生、三重県チームの出番です。

いよいよ試合時間が迫り、
会場の体育館へ。
監督の末宮先生に
見守られながら、準備。
三重県チームの名前が
しっかりとかかれています。
いよいよ整列。
後は試合開始を待つばかり。
県予選で決勝を勝平選手と
争った中井選手。
いつもはライバルでも、
今日は頼もしい仲間。
県予選女子の部の
優勝者南部選手も
見事に2本勝ち。

 試合は、三重県チームが大分県チームを圧倒。ストレートで大将戦を迎えます。
 さて、いよいよ白剣会・樋口勝平選手の登場です。(下の4枚は画像をクリックすると大きくなります)

見事に圧勝。
勝ち名乗りを受けます。
大分VS京都の試合を
見学する。

 他ブロックの試合もすすみ、大分対京都は、0−4で京都府チームが勝ち。決勝トーナメント進出は、直接対決の結果にかかってきました。

いよいよ決戦開始 試合が始まります。
全員がんばりましたが、残念ながら勝利には届かず・・・・
勝平選手も、健闘しましたが、2本を奪われます。
(以下の3枚もクリックすると大きくなります)

残念ながら、予選リーグで終わってしまった全国大会。


しかし、

全国での勝利の喜び

敗れることで感じた、あらたな課題

新しい仲間ができたこと

自分たちのために、たくさんの人たちが応援にきてくれたこと


それらをすべてを大事にして、もっともっと成長していってほしいと願います。

がんばったね。

追記:結局、この大会は京都チームが翌日の決勝トーナメントも勝ち進み、優勝したそうです。

 

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