ご 挨 拶
東日本大震災は、地震、津波、原発事故で日本経済に大きな打撃を受けました。被災地及び被災にあわれました皆様には心からお見舞い申し上げます。 (社)鈴鹿法人会は、三重県鈴鹿市と亀山市2市の法人で組織された公益法人であります。 平成元年6月22日に名古屋国税局から許可を得て社団化を行い現在では2000社の会員企業を擁する団体となっております。 法人会は、民間における税の分野でのオピニオンリーダーを目指して様々な活動をしております。国家の将来を見据えた税の提言活動、税の啓発活動将来を担う学童に対する租税教育活動などは、積極的に取り組む最重要活動です。同時に、地域に存在する確固たる組織体の責任として、地域に密着した社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。 皆様もご存知のとおり鈴鹿法人会は、会員の皆様方のご支援を得て、税を考える週間行事の一環として開催している、「親子税金クイズと映画会」をはじめ、青年部会が開催する「親子エコバスツァー」、女性部会が開催する「夏休み親子映画会・お楽しみ税金クイズ大会」、「ジュニアバレーボール大会」等数多くの事業活動を実施しております。 また、多種多様な業種の企業経営者が集う法人会は自ずと異業種交流の場となり、様々な情報交換が行われ、新たな事業展開のヒントを得る絶好の場ともなっています。 今後とも皆様方のご協力と,より一層のご支援をよろしくお願いします。
昭和28年(1953年)に発足し、翌年発足の亀山法人会と昭和63年(1988年)に合併し、平成元年(1989年)に現在の社団法人として認可されました。
社団化時の会員数は1570社、それが会員各社の努力と税務当局をはじめ、関係団体のご協力もあり、現在では約2000社です。
ただ長年に亘る不況からここ数年は減少傾向から脱皮できない状況です。 組織の強化こそが会発展の大きな要素だけに活性化を図って会の存在感を高めていくとともにPRに努め、会員増強に力を注いでいく方針です。
支部名