バスフィッシングの楽しみ

鈴鹿市 伊東眼科 伊東 正秀
近年流行のバスフィッシングはアメリカから導入されたものです。私はもう10年以上バスフィッシングを楽しんでいます。以前は釣りといえば針にエサをつけて魚を釣って持ち帰って料理して食べるというものでしたが、最近はルアーを使って魚を釣るだけの釣りが大流行となっているようです。バスフィッシングを始めると釣りの考え方がまったく変わってしまいます。エサで魚を集めて釣るのではなく、こちらから魚のいそうな所を探してルアーを投げ込んで釣るスポーツとかハンティングの感覚です。ブラックバスは北海道を除く全国に棲息しており、なかでも琵琶湖は日本最大の湖で今年初めには最大70cmというバスも釣れている絶好のポイントです。近年は釣り人が増えて釣るのがやや難しくなってきております。岸釣りやレンタルボートといろいろ方法はありますが、やはりこの釣りの究極はバスボートでの釣りとなります。バスボートはアメリカでバス釣り専用に開発されたボートで、デッキが広く浅い所にも入って行けるよう厚みが薄く軽く作られています。200馬力の大きいエンジンで時速100kmオーバーで水の上を飛ぶように走り、その加速感はまるでジェットコースターのように強烈で、たいていの人は一度乗るときっとやみつきになってしまいます。私のボートは3台目でレンジャー488VSでヤマハ200馬力エンジンが載せてあります。釣り場に着いたら船首の電気モーターを降ろして無音で移動しながら釣りをするので、いちいちいかりを下ろす必要はありません。ブラックバスは犬や猫と同じで、動くものにすぐ飛びついてくるのでルアーをうまくなげるとヒットしてきます。バスを掛けて強い引きに耐えてやりとりして、自分の手に持つことができればこちらの勝ちですし、えら洗いで針をはずされたら負けという面白いゲームです。バスは食べる魚ではなくいっしょに遊んでくれるいい友達という感じです。ですからルアーフィッシングいつもキャッチ&リリースで、記録は写真で残します。写真のブラックバスは49cmで今のところことし(平12年)の最大です。毎年50cmオーバーを1〜2本釣っています。バスボートでのバスフィッシングは非常にお金がかかりますが、広い湖で大排気量のアメリカンオープンカーを走らせる感じでボートを飛ばして釣りをする爽快感はお金には換えられません。あなたも1匹1万円のバスを釣ってみますか?

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