パソコンのすすめ
鈴鹿市 伊東正秀
パソコンも使わなければただの箱。
私のパソコンとのきっかけは、中学時代からの友人が仕事で機械の設計にパソコンを使っていて、おもしろいからやってみたらといつも会うたびに勧められていた。しかし、パソコン買っても別にやりたいことはないし、インターネットのホームページは雑誌や本をみればいいし、メールは電話や手紙で十分で、原稿はワープロでじゅうぶん使えるし、パソコンなんて必要ないとはじめは抵抗していた。しかし学校の授業でも使うようになってきたし、キーボードの押し方くらい知らないと時代に乗り遅れるしはずかしいと思うようになってきた。友人宅で実際みせてもらうと私の好きなバス釣りのページもいくつかあり、カラープリンターですぐ印刷して見れるのでとうとう買う事にした。友人の話では当時はアダルトサイト目的で始める中年おじさんとかけっこう多かったそうである。このように私は初めはパソコン不要論者でしたが、今ではパソコンは生活必需品となってしまいました。
さて、パソコンで何ができるのか少し紹介してみます。まずインターネットですが、たくさんのホームページの閲覧ができます。私の場合は琵琶湖のバス釣りのページをいつも利用しています。どこが釣れているかとか、どんなルアーがいいのかといった最近の情報が得られます。旅行好きの方は宿の情報や地図、鉄道の乗り換え時間や料金などもみれます。もちろん医学情報もたくさんのページが公開されています。インターネットショッピングでは食料品から車や不動産まで購入できます。またオークションのページでは限定品で欲しくても買えなかった物や近くの店ではなかなか買えないものも捜せばたいていみつかるようです。でも新製品の携帯電話とか希少チケットとかの詐欺がありますので十分注意して、怪しい場合には手を出さないようにしてください。株の売買やインターネットバンキングも今後増加のきざしが濃厚です。次にメールですが、いちいち相手を電話口に呼び出さなくてもいいので、いつでも用件を書き込んで送れるし、こちらも好きな時に読むことができます。最近携帯電話のメールがすごい流行ですがもちろんパソコンからも携帯とメールのやりとりができます。女性の間では動画つきメールや音楽つきメールがきれいでおもしろく、はやっているようです。つぎはワープロ機能ですがこれも従来のワープロ器械よりも格段に使いやすく、専門用語も新語登録機能で一度入力しておけば次からいつでも変換して使えますし、原稿の修正編集もひじょうに簡単にできます。保存容量も膨大ですからワープロはパソコンにぼぼ完全に移行してしまいました。年賀状の作成も筆まめ等のソフトを使えば写真を使ったりしてオリジナルのすてきな賀状がつくれます。宛名もいちいち住所の漢字を捜して入力する必要はなくて、郵便番号をいれると町名まで自動で表示されるので番地をいれるだけでできます。一度名簿を作っておけば毎年利用できますし字体の変更もすぐできます。実用面では出納伝票管理や給料計算や税金の計算まで使う事もできます。あとデジカメを購入するとアルバムソフトをパソコンに入れておけばいつでも撮った写真がみれますし、プリンターで印刷すればいままでの写真と変らないくらい鮮明な写真がプリントできます。そうなると今までのフィルムを使った写真はいちいちめんどうでほとんど利用しなくなってしまいます。自慢の写真はE−メールの添付ファィルで友人にすぐ送ることがげきます。
これからパソコンを始めようという方へのアドバイスとしては、一人で何もかもしようと思わずに、パソコンに詳しい友人や先生をみつけてどんどん教えてもらうことです。インターネットへの接続設定にしてもパソコンショップの店員さんにすべておまかせでもいいんですが、一応自分でもできるようにしておかないとあとで困ることになります。はじめはちょっとした誤作動や故障がよくおこりますので自分で知人に聞いたりして直していくことがすごく勉強になるし進歩になります。パソコンをはじめからけぎらいしているあなた、わずかな努力をするかしないかで時代の流れに取り残されてしまいますよ。さあ思い切って始めてみてください、自分の将来のためにぜったい役立つ事を保証します。そして時間的や精神的に余裕のできたかたは自分のホームページを作ると、さらにパソコンが身近なものとなるでしょう。