眼科最新情報
超音波白内障手術
最近の白内障手術は新しい手術器械の著しい進歩と普及によってきわめて安全性の高くて簡単に短時間でできるようになっています。
手術方法としては、眼の周囲の簡単な局所麻酔をして3mm程度の小さい切開を入れてそこから超音波をだす細い管で濁った水晶体を切除吸引します。そして切開をもう少しひろげて人工水晶体を挿入します。それで昔のような分厚い眼鏡を掛けなくても術後すぐから見えるようになります。入院も2〜3日でよく、日帰り手術で入院せずにしている所もありますが手術後はしばらく毎日診察が必要ですので入院されたほうが良いと思います。白内障手術は全国どこでも眼科のある病院で受けることができます。当院ではほとんどの患者さんは鈴鹿中央総合病院へ紹介して手術を受けておられます。
超音波チップで水晶体を
吸引しているところ
人工水晶体(プラスティックで
できている)
眼の中に人工レンズが入った
状態
使い捨てコンタクトレンズ
近年、使い捨てのソフトコンタクトレンズが登場して、煩わしい手入れがいらないことや、いつも新しいレンズなので装用感がいいなどでますます増加の傾向にあります。ただふつうのコンタクトにくらべると毎日使う方ではコストがかなり高くつきます。
ワンデイという1日で新しいのに替えるタイプ、1週間入れたまま使うタイプ、2週間で夜ははずして液体の消毒液につけるタイプがあります。ワンデイタイプが手入れもいらずいつも新しいので一番眼に安全なようです。1週間寝る時も付けたまま使うタイプは一見便利でよいようにみえますが眼にはあまりよくありません、また実際充血や角膜へ傷がつきやすくお勧め出来ません。2週間で夜はずすタイプも決められた手入れをきちんと守って使用すればたいてい安全に使えます。NHKのテレビでも報告されたように1週間連続装用タイプは20%の人にトラブルが生じるそうで、もし使い捨てコンタクトを使うならばワンデイタイプか2週間の夜はずすタイプをお勧めします。いろいろなメーカーから多くの製品が出てますが、価格はワンデイタイプが1箱30枚入り、2週間タイプは6枚入りで3000円前後です。
コンタクトレンズを作るときは安売り店ではいいかげんな処方をされることがあり、また隣接の眼科もアルバイトの眼科の知識の不十分な医者でトラブルに対応できないことが多いので必ず眼科専門医のいるきちんと診てくれる眼科専門医へ行くようにして下さい。
左:1日使いすてタイプ
ワンデイアキュビュー1箱30枚
中:2週間タイプ 2Wアキュビュー
1箱6枚入り
右:液体消毒すすぎ兼用液
オプティフリー
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