点滴滴下監視装置の試作

昨年は、phidgetsを用いて滴下監視装置を作りましたが、今回は電子工作で作りました。

今回作った回路図は、

こんな感じです。

図の左のLEDからの光を点滴の滴下を通して、CDSで受けます。
CDSの変化を微分回路でとらえて、右の方のコンデンサに充電します。
一定時間後にコンデンサからの電流が途切れると、ブザーが鳴るしくみです。

試作機では、およそ20秒ほどでブザーが鳴ります。






今回は部品が無くて作っていませんが、
予定です。

2008.8.11 kawabata