クラシックについて

マイブーム(うん? この曲いいじゃん・・・)

最近、僕にとってもマイブームを紹介したいと思います。
この前偶然耳にしたこの曲、すごく気に入ってる・・・とかありますよね。
心が癒される・・・・・とか。

村治佳織(クラシック・ギタリスト)
最近、CMでも時々出ている、クラッシクギターを弾いている女の子です。CMでもそうですが、可愛らしい顔をしていて、そしてギターは恐ろしく上手いですね。最近、彼女のCDを数枚借りてきて聴いています。21歳という若さで本当に上手い((若くて綺麗な女の子だからそう感じるのかも・・・^^;)。選曲もちょっと変わってる(決してJポップスのカバー何てことはしません。ロドリーゴ、ヘンデル、バッハ・・・・やっぱり血統書つきの正当派なんですよね)。僕は、こういう正当派のアーティストって何だか好感がもてるんです。クラシックまがいじゃないでしょ?クラシックアルバムなのにサザンなんかをカバーしていたりするのは、あまり好きじゃないんです。
 それはそうと、ずっと前にも男性のクラシック・ギタリストがCM(たぶん煙草のCM)に出ていましたが、クラシック・ギターの音色というのは、夜静かに聴くのにとてもよく合います。どこか静謐で、静かなのに熱い・・・うーん・・・一度聴いてみてください。これからの季節(夏の終わりから秋、冬にかけて)、とても自分の心を癒してくれると思います。

フジコ・ヘミング(ピアニスト)
最近、フジコ・ヘミングというピアニストのアルバムが発売されています。結構、年輩の女性なんですが(彼女のプロフィールについてはあまりよく知りません。今度、勉強しておきます)、彼女の弾く「ラ・カンパネラ」が素晴らしいという噂を聞きつけ、借りて聴いてみました。うん、まあ、人好きずきですね。確かに、今まで僕の聴いた「ラ・カンパネラ」とは、ずいぶん印象が違うし、こういうのもいいかな?って思いました。どっちかというと、原曲をかみ砕いて彼女なりの解釈で感情をより込めて弾いた感じ・・・ですか?まあ、誰でもそうなんですけどね。でも、この曲に関しては、出だしが少しスローテンポにも感じましたが。ただし、嫁さんはすごく気に入っています。一度、聴いてみてください。