2006年度 グレ(50cm以上) 2匹 グレ(40cm以上) 16匹
2006-12-15(金) 天候-晴 海上-波小中
梶賀-渡船
1-釣場-ヨコゾノ地
今回は有給休暇をとって、まる君と二人で行くことに。本日の客はだいたい15,6人位かな。それぞれいつものように、大鼻、ミヤケ、ヨコゾノ、又は見張下、オベラ波かぶりと分かれ渡っていった。自分の渡った場所はサンラインカップで渡った場所へまる君と他2人の合計4人で。自分はいつものポイントで釣り開始。しかし、エサ取りが多く、すぐにエサが無くなる。エサが無くなるだけでエサ取りも掛かってこないありさま。4人とも同じ感じで、ただ時間が過ぎていくだけで際も遠投でも同じ。しばらくするとまる君と隣の人が35.6のグレを釣り上げ、今から地合かと思ったが、それだけであった。弁当船が来て、弁当をもらい、一番端しにいる人にサオ3本分先を狙ってっと言って立ち去った。「遠投か?」と思ったが、腹が減っていたので弁当を食べて、いつものようにアオリ狙いに変更。アオリを5匹ゲットし、残り3時間、グレ釣りに集中。っと思ったが右手にアオリのいいポイントが、エギロッドを片手にまたもやアオリ釣り。1匹追加し、グレ釣り再開。隣でまる君がなんか釣っている。魚が右や左に急がしそうに走り回っている。上がってきたのはスマガツオ。カツオかぁ。たしかルアーがっと思ったが、いやいやグレに専念っと浮気心を抑え、グレに集中。このポイントはたしか際に大きいのが、っと思っていたら、当たりが「ソレっ」と合わせるとなかなかいい引き。しかし、当たりがある前にボラが横切ってたのが見えた。あれボラかな?しかしボラは底には突っ込まないはず?っとあれこれ考えて、上まで上げてきたら、グレだった。まる君に掬って頂き、久々の40upゲット!しばらくして、又当たりが!これはなかなか引くね!と思って上げてきたが、先ほどより少し小さめのグレ。それから、潮が変わったのか、エサも残ってくる状態になり、撤収時間となった。港に帰ってくると、ミヤケでいい型が上がっていた。まぁ今回は久々の40upが2匹といい感じ。又、次に50upを狙おう。っと梶賀をあとに。
(釣果)
グレ
44.0cm - 1
40.0cm - 1
29.0cm - 1
アオリ
10〜24 - 6
2006-12-5(火) 天候-晴時々曇 海上-波小
梶賀-渡船
1-釣場-大鼻
久しぶりに磯への釣行となった。今年の秋からの釣果を見ていると、どうも芳しくないみたいでコッパが主流となっているみたい。ただ古和浦とか尾鷲の解禁磯は好調みたい。ただ古和浦は良い場所に入ればいいけど、入れなかったらまったくダメだそうだ。今回もいつもお世話になっている渡船屋に電話すると、「明日は人少ないや」との返事。との事で渡船屋に着くとたしかに人が少なく、5,6人の客だったので、それぞれ,大鼻とミヤケとヨコゾノに分かれ、自分は1人で大鼻へ。今まで12,3年梶賀に来ているが、1人で大鼻に上がったのは、初めて。とりあえず、カドから釣り開始。まだ水温が高いのかエサ取りがぎょうさんいてます。1投ごとにすぐにエサが無くなり、潮も右に流れる余り良くない潮。しばらく際とか遠投とか繰り返し、根気よくやっていると25〜30弱のグレが絶え間なく釣れる感じで、撤収の時間を迎えてしまった。結局26〜30位のを7匹キープして、他は全てリリースで約23〜30迄のグレを50近く釣っていた。グレ釣りに飽きたころ、アオリ4匹追加し、お土産キープ。次回に期待しよう。
2006-6-25(日) 天候-曇時々雨 海上-波中
梶賀-渡船
1-釣場-ヨコゾノ地
今年もサンラインカップがやってきました。いつもは5月、6月でのギリギリでの予選通過であったが、今回は1月で予選通過していたので、5月、6月は少し余裕?で釣りが出来たかな?まぁーどうでもいいけど。今回でおかげで3年連続で決勝に進むことが出来、今年こそ、もう一度3位までに入って賞金をと思っていたが、なかなかうまくいかないのが釣りである。さて、今回は神須方面とオベラ方面へ分かれて、出船。大黒方面はどうも朝は喰いが悪い為、敬遠したみたい。そういえば、去年もエサ取りが多く、大黒方面には行かなかった。さて今回はくじで14番ということで、神須方面に渡ることが出来、期待していたが(前日の釣果を聞くとミヤケ、大鼻でブチブチ、でヨコゾノでも結構いい型が上がっていていた)結局は、オベラ方面が良かったみたいであった。そして、出船し、大鼻、ミヤケと上げて行き、そして自分の番に回ってきて、4人でヨコゾノの地に上がることが出来た。早速、恒例のじゃんけんで場所決め。毎年、じゃんけんは負けていたが、今回は一番で勝ってしまった。ここは冬場しか、釣ったことがなく、冬場のポイントの船着きに入ることにした。エサ取りが多いと思い、マキエを少なめにまき、釣り開始。しかし、釣れてくるのは、赤ジャコばかりでグレの気配が無いみたいで時間だけが無償に過ぎていくだけ。そして、磯際を漂わせていたウキに待望の当たりが。合わせを入れるとそこそこの引きで下へ突っ込む。竿で溜めて、感触を聞くとグレであったら45オーバークラス。しかしグレでは無いみたい。グレであってくれと思い、上げてくると、縞模様が残念。それ以降当たりもなく終了時間の12時が来てしまった。隣の釣り人が40弱位のがヨコゾノの地のゆういつのグレであり、島に渡った釣り人もイサキだけでぐれは出なかった。港に戻り検寸の結果。1位は小ナベに渡った人が46.5cmで1位で2.3位もオベラ方面であった。オベラ方面はサバが多かったらしいが、サバの合間にグレが来たそうだ。又、来年も予選を通過してがんばろう。
(釣果)
イシダイ39.0cm-1匹
2006-6-16(金) 天候-曇時々晴 海上-波大
梶賀-渡船
1-釣場-カナトコ(3番)
今年はどうも週末に近づくと天気が悪くなる傾向で今回も木曜日か金曜日かと迷いに迷って木曜日をパスし(結局、木曜日は朝釣のみであったそうな)、金曜日に釣行。しかし各地に大雨警報が出て、道中も大雨でエサ屋もどこも閉店して、結局エサを購入出来ず、又、途中42号線の掲示板には「現在の雨量235mmで300mmで通行止め」と出ており、これは途中で通行止めになるかと思ったが、無地に梶賀に到着。しばらくすると町内放送で42号線は通行止めになりましたと放送があり、やれやれと思ったが、どうも釣り人は私1人だけのようであった。(普通こんな日にきやへんもんなぁーと思ったが?)いつものように3時半に船頭さんが来られ、今日は1人だけやなー、他の人は通行止めで来られないみたいやなーで、どこいこうかなー。たぶん波高いし、湾内になると思うけど。しばらく考え、昼頃から波が収まってくるかもわからんで、今日は半夜にするわと言って。結局、仮眠所で再度就寝。そして12時前に出船。お客さんは私を含め、2人だけであった。港を出るとまだ波は高く、おまけに昨晩降った雨で濁りが。船頭が行けても、カナトコの3番位やなといい。2人でカナトコの3番に渡り、釣開始。本場所の右手に2人並んで、サオ出しするが、時たま、足元を波が洗う状態である。やはりエサ取りが多く。今回は赤ジャコばかりで、夕方までダメみたいでおまけに水濁りが入ってきて、釣れそうにも無い状態。そこで濁りを避け、船着きの左手のワンドに移動。まぁガジでも釣れればいいなぁと思っていたら、当たりがあり、合わすとグレの引き。こんなとこにグレちゃんがいたのかと思い。無地37cmのグレをゲット。まだグレちゃんはいるかなぁーと思い、再度仕掛けを投入。再び、当たりがあり、今度は先程の引きより、数段強い引き。ここは大きなシモリもなく、際だけ気にしとけばと思っていたら、案の定、際に走りだしたがサオの弾力だけでタメ、無地に魚を浮かすことが出来た。先程より、大きいなぁーと思って、タモで掬い上げようとしたら、途中でタモがポッキリ2番から折れ、再度魚ごと海中へ。あややと思い、網のないタモではすくえやんし、しゃないで大声で反対側で釣りをしている人を呼び、掬って頂いた。50近くありそうな(上がって計ると50cmジャスト)その後、当たりも無くなり、本場所に戻るが赤ジャコばかり。そして夕方、4時30分頃になり、釣れそう雰囲気でエサも残り出し、ようやく当たりが、すかさず合すと、凄い勢いで沖のシモリに走られ、高切れでウキごとバイバイ(前回も同じ、この釣り場であったなーと思ったが後の祭り)再度、同じ場所を攻めると又、当たりが今回は無理やり糸を巻き、サオだけで耐えに耐え、何が上がってくるかなーと楽しみにしていたら、大きなサンノジ。あちゃーっと思ったたら、シッポの点点でハリス切れ。まぁー、前のもサンノジだろうと思いくやしさも半減し、その後アジが入れ食いになり出した所でお迎えの船が来て、終了となった。次回はサンラインカップがんばろう。
(釣果)
50cm-1、28、37cm-各1匹
(アジ25cm-4匹
2006-6-8(木) 天候-曇時々雨 海上-波中
梶賀-渡船
1-釣場-エビス
1週飛ばして、梶賀へ釣行っといっても前の週は天気が悪く、悩んだすえ行かなかっただけでした。今回も金曜日に行こうと思っていたが、またもや天気が悪くなりそうだったので、木曜日に変更しての釣行となった。道中、エサ屋の前に見慣れた車が止まっていて、案の定、kさんも行くみたいで携帯で電話すると同じく梶賀へ行くとのことであった。6月から鮎釣が解禁となり、磯釣りの人が減ったといってもそれなりにいて、12、3人位で2隻に分かれて出港。今回も前回と同様にエビスにkさんと上がった。朝一を期待し、開始するが、ネンブツダイばかりで、おまけに時間がたつとタカベのおでましとなったが、さすがkさん、早速40オーバーを1枚ゲット。それから当たりもなく、ネンブツダイとタカベばかりで、ポイント変更。シゲ島向きの真中にエサとサオだけ持って移動。しばらく際釣をしていると、当たりが、軽く合わすと、ようやくグレの引き、上まえで浮かしたら45位はありそう。しかし、タモが無い。kさんを呼ぼうかっと思ったが、反対側の引く場に持っていったら上がるだろうと思い、じょじょに魚を引きずりながら移動。しかし、半分まで来た時、急に魚が暴れ、残念ながら針外れ。あーあっと思い、さっそくタモを取りに戻り、再度釣り開始。するとまた同じように当たりがあり、これもグレで今回はタモもあり、なんなく42cmをゲット。しかしその後、タカベが集まりだし、グレの気配もなく時間だけが過ぎていく。今年のタカベはだいたい、夕方の4時くらいになるとおとなしくなり、グレが釣れ出すパターンみたいで今回も4時過ぎになると、30位のグレがパタパタと釣れた。又、携帯を見ていたら、いきなりひったくられ、道糸から高切れとなった。きっと尾長だろうと思い、時間が来て終了。今年の大黒はどうも40前半は釣れるが、それ以上が釣れません。次回はがんばろう。
(釣果)
43cm-1、30〜35cm-3
ソイ-2匹、カワハギ-1匹
2006-5-26(金) 天候-曇 海上-波中
梶賀-渡船
1-釣場-エビス
今回も梶賀へ、最近毎週のように梶賀通いがつづいているが、どうもいまひとつ、でかいグレが釣れません。今回も案の定でかいグレが?そして週末になると天気が崩れてしまう状態である。今回は釣友の2人での釣行。しかし駐車場にはkさんの車が、kさんも毎週のように釣行している為、その癖がどうも移ったみたい。さて、今回降りた磯はエビスで今年調子がいい磯である。期待をもって、開始したが、案の定タカベ、ネンブツダイの嵐である。ここはハナレとの水道を釣るのが定番みたいで際及びハナレの際を狙うが、タカベばかりで、ようやく際狙いで35cm位のグレをゲット。その後もタカベの嵐でいやになり、表向けでの遠投でようやく43cm位のグレをゲット。その後、潮止まりの干潮が来て、ぜんぜんダメで夕方の地合にかけることに。そして3時位から潮が満ち始め、波もいい感じになり、足元の際で尾長グレの35cm位のを3匹ゲット。それからサンノジの45〜50cm位のを5連発。その間に40cmを1匹追加し、終了となった。
(釣果)
43cm-1、40cm-1、30〜37cm-3
2006-5-19(金) 天候-曇/小雨 海上-波中
梶賀-渡船
1-釣場-ナナシ
今回も梶賀へ、前日電話で確認すると昼からは無理かも知れへんでっと言われたが、いざ梶賀へ。駐車場は案の定、車は少なく全員で10人位かな。今回は大雨、波が高くなるということで、全員朝釣りのみである。港を出ると、それ程波は無く、エビス、シゲ島へ渡し、私はナナシへ1人で、いつものように裏側のポイントへ、サラシもいいぐらいにでており、釣れそう。しかし、際および遠投するが、さっぱりでなんとタカベがぎょうさんいてます。ようやく遠投したウキにグレらしき当たりがあり、35位のを1匹ゲット。引き続き同ポイントへこんどはちょっと引きがよく、無理やり寄せ42cm(ここでは遊んでいたらすぐに沈み根に潜られるほど浅い)グレちゃんタイムと思ったが、その後タカベばかり、しかたがなくナナシを1周するが、どこもタカベまるけ。マキエを少量まいただけでタカベちゃん登場。しかたなく、シゲ地との水道でマキエなしで釣っているとようやくグレの当たり。しかし足場が悪く、高いのと際際の為、リールを巻けない状態でサオの曲がりだけでプッツン。切れた所を見ると、尾長に飲まれて切れた状態。その後25cm位の尾長とサンノジ50近いのをゲットし、朝あがりの1時になり終了。尚、大黒の地及びシゲ島もタカベが多くどうしょうもなかった状態。去年よりタカベが出てくるのが早いみたい。(尚、5月の50upはカナトコ、エビス、大黒の地、ナナシで上がってるとの事。ポイントも去年とは違うみたい)
(釣果)
42cm-1、35cm-1、25cm-1

(グレが細い!)
2006-5-12(金) 天候-曇 海上-波大(ウネリ)
梶賀-渡船
1-釣場-カナトコ(3番)
前回、半夜では時間が短く感じたので今回は朝からの通し釣り。しかし天気予報が?しかし、外海に出ると昨日の西風のおかげでナギ状態。今回もkさんと釣行。(っといっても梶賀に行けば合ってしまう状態)今回はカナトコの横の地磯。今まで上がったことがない場所である。4人上がって横一列で釣開始。がしかし、底の状態がわからない。私とkさんは真中に入り釣り開始。しかしポイントがわからずとりあえず際狙い。しかし上がってくるのはネンブツダイばかり。ようやく1時間後に際で33cmを釣上げることに成功。その後、サンノジ、アイゴのオンパレード。横で釣っているkさんにはあたりがないらしく苦戦状態で、ようやく際で35,6を2匹上げていました。その後当たりもなく、弁当船で船頭さんが夕方からやで!っとありがたいお言葉をもらいましたが、今9時やのに夕方まで何すんねんっと思いながら弁当を食べることにしました。その後、当たりもなくガジラを釣ったりしてようやく、隣の釣人にHITがあり、40オーバーをあげとりまんで、気合を入れて釣り開始。kさんも場所を移動してその後、良形を2匹追加。私のほうは当たりもなく、ようやく4時半頃に当たりがあり、頂いたかなっと思ったら針外れ。なんでなん!っと思いながら又釣り開始。又10分後に当たりがあり、ようやく40オーバーをゲット。その後、イスズミの45cmをゲットし、またまたサバが回ってきて、本日終了。港に上がって測定。kさんのグレはなんとか50cmあり、ようやくサンラインカップ予選通過。(後で船頭さんはきっと午後から波が出てくるさかい、あの場所にあげたんや。又尾長がよう喰ってたしというありがたいお言葉)。そや忘れとった、朝一番バラシがあったわ!際で掛けて、ギュィンーンと沖の根に走られプッツンとやられてました。あれは尾長?いやいやサンノジくさかった。まぁ今回は何か残してきた釣りみたいだったので次回にがんばろう。今回の場所での釣りは皆さん沖、(竿、1本半から沖)で掛けていました。
(釣果)
42cm-1、33cm-1、他ガジラ
2006-5-5(金) 天候-晴れ、曇 海上-波中、風強
梶賀-渡船
1-釣場-中ゴマ
本日は、半夜での釣行です。前回は大黒方面ではサッパリだったので期待をもって望んだけど、梶賀で着くとまた強風。ということで大黒方面はダメみたいで、中ゴマで釣開始。(中ゴマは5月始めに爆釣りした場所でまだグレが残っていればと思ったが、残念ながら36位のグレを抜き上げようとした所で海にお帰りなすって終了。
2006-5-1(月).2(火) 天候-晴れ、曇 海上-波大風強
梶賀-渡船
1-釣場-小鼻
2-釣場-大黒の地
今年も来ました大黒の解禁、今年はkさんが1日から行くとのことで、いっしょに例年より早く、解禁の初日の半夜から2日目の通しへ行ってきました。まずは1日目、天気はいいんですが、風が強く、波も高い状態で大黒方面は乗れる磯が限られてる状態で朝からの人は上村の地から大黒の周辺しか渡ってない状態でした。そして半夜で私達が行ったのは小鼻。朝釣の人もいてたので、裏側で釣りを開始。しかし風が強く思った釣りが出来ない状態。しばらくして、イガミが釣れたのを最後に当りすらない状態だったので風が当たるのを承知で表側に移動。他渡船の人が帰り、2人残っていたが偶然に知っている人だったので、隣にいれて頂き、釣り開始。だけど風が強くどうしょうもなく時間が過ぎていくだけ、ようやく夕方になり、風も弱くなったところで釣れるポイントに仕掛けがはいり、43位のグレをゲット。そしてkさんもやってきて隣で同じく43位のゲットして半夜を終了。1日目は全体に風が強く、又大黒方面も、またサバ(40cm位)が多いという状態でした。それでも53cm(大黒で遠投で来たそうです)はあがっていましたので明日の釣りに期待して就寝。
2日目、風は収まったが波は少し高い状態で、大黒周辺には渡していたが、シゲ島方面には行きませんでした。私達がのった所は大黒の地の先端で去年も良グレが数多く上がった所。しかし昨日からの波が残っており、一段高い所からしかやれない状態で、2人で高い所から釣り開始。しかし波が高く、思った所に仕掛けが入らない状態。そして、kさんに本日、初のグレがヒットで30弱のグレが上がって、そして2匹目も同サイズを上げて、これから入れ食いかと思ったが、それ以降当りも無く、沖に遠投するとサバが掛かってくる状態。夕方に期待を抱いたが、北西風が強くなり、今度は冬の海状態になり終了となりました。それでも港に戻り、釣果を見るとやはり釣っている人は多く、次回にかけて帰路に着きました。全体の2日目釣果としての感想は大黒周辺ではまだボチボチという感じ。どうも神須方面のが安定して釣果が出ているみたい。今後の大黒方面に期待しよう。

(釣果)43cm-1
2006-2-24(金) 天候-曇 海上-波大(ウネリ)
梶賀-渡船
釣場-ヨコゾノ2地
また、また懲りずに梶賀へ、前日の天気予報でウネリが出てくるとの事で、なやみに悩みまくり行くべきかどうしょうかと思ったが、ダメだったら、堤防でアオリでもと思い出かけた。それでも釣り人は13人もいた。船は出たが、案の定、波はあり、ウネリはきつく、それでも神須の鼻、ミヤケと客を渡していった。大鼻で名前を呼ばれたが、この波ではきついと思い、拒否してしまい。最後まで残ってしまい。船頭と相談して、ヨコゾノの2地に上がった。本当は中に行きたがったが、まだ中の水温が極端に低いので喰わないとのこと。準備をして、釣場はこれから上げ潮になるので、足場の高い所で開始。7:30位に当りがあったが、残念ながらハリハズレ。それからしばらくして、2回目の当り、これは強烈な引きで沖へ走り出し、それから横へ走った時に残念ながら、バラシ(道糸から飛んでしまった、ミチイトにキズが入っていたのだろう)きっとあの走りはサンノジみたい。それから当りもなく、だんだんウネリが高くなってきて、島に渡っていた人も磯代わりしていき、1人だけ取り残された感じ。11時位にようやく当りが、なんなく取り込み、46cmのグレゲット。4回も続いた「0」にようやく終止符を打つことが出来、よかった、よかった。それから、2匹追加してend。尚、大鼻、ミヤケに渡った人は10時ごろに撤収したそうだ。そしてまだオベラ方面は相変わらずタカベの嵐みたい。
(釣果)
46cm-1、36cm-1、33cm-1
2006-2-18(土) 天候-晴 海上-波小
梶賀-渡船
釣場-ミヤケ
また、懲りず梶賀へ足を運んでしまった。今回はKさんとTさんも行くとのことで現地で。今回は土曜日ということで人も多いと思ったが、いつもに比べ人は少なめ(やはり釣れていないのが影響か)でも25人位はいる。大きな船に乗り込んで、神須方面へ、大鼻、小鼻(他渡船が1人しか下ろさなかったので)におろし、次いミヤケで声がかかり、他釣り人と計5人で、複雑な心境で3人降り、各自釣り場に着いた。後はいつものごとく時間だけが過ぎていって、3人も○で終わった。ちゃんちゃん。(尚、ヨコゾノ向きはコッパが沸いているみたいで、朝の内コッパが入れ食い。10cm位の)
2006-2-10(金) 天候-晴 海上-波小
梶賀-渡船
釣場-大鼻
毎週のように、梶賀通いが続いているが、どうも釣れないパターンにはまってきている感じ。本日も朝の暗い内にイスズミが1匹のみで後はぜんぜんダメで、全体的にも釣れていない。水温もとうとう12度をきってしまい、冷たい。ただ朝のうちはちらほらとエサ取りも見えているので、潮次第で釣れるかも、本日も朝の10分間のみで後は押してくる潮で風がピューピューと強く非常に釣りにくい状態。もう少したてば、中側に入ってくるので今後はその時を狙って行こう。
2006-2-4(土) 天候-晴 海上-波小
梶賀-渡船
釣場-ミヤケ
またまた引き続き、ミヤケに上がったが、一度も当りなしで終了。(今回も全体的に喰いが悪かった。)
2006-1-27(金) 天候-晴 海上-ナギ
梶賀-渡船
釣場-ミヤケ
前回に引き続き、ミヤケに上がったが、潮が動かず、磯際に押し付けるような潮であり、根がかり連発で、一度も当りなしで終了。(全体的に喰いが悪かった。)
2006-1-20(金) 天候-雲 海上-波あり
梶賀-渡船
釣場-ミヤケ
先週に引き続き梶賀の磯へ、相変わらずカゼのほうが治らなく、どうするか決めそこなっていたが、渡船の釣果情報を見て、ここは無理しても行かなくてはと思い、渡船屋へ「明日行きますわ」と電話し、ついでにエサ屋にエサの溶かしも頼み、早めに就寝。いつもの時間に起きるがどうも体の調子が今ひとつ。道中に「ルル」と「ゼナ」と「リポビタン」と3本用意し、渡船屋へ。いつもは道路沿いの駐車スペースが満タンなのに今日は1台しか止まっていない。あれっと思っていたら、本日は天気が悪そうなので客は少ないそうだということで、本日のお客さん3人+エサのご主人の計4人で、大鼻とミヤケに2人づつ。私はミヤケに渡るが結構、波があり低場は波の中。船着の高場で釣り開始。今回はマキエは3kgだけ。前回3kgでも余ってしまったので少なめ、エサ取りがいない為、少量づつでいいみたい。潮は右から左に流れていて、いい感じで1発目は8:00前位で来たが、残念ながらバラシ(なぜかハリスが細かった)次にハリスを3.5号に変え。確実に1匹目、2匹目‥まんべんなく釣れる。こんなことがあってもいいのかなぁと思いながらも釣れてくる。少し沖目は少し小型で、際では大きくなる。さすがにカゼ気味で疲れも倍増。さすがに50近いサンノジを上げた時は一時、腕の筋肉がつってしまった。魚が完全に磯についているみたいで、エサ取りもいなく来たらグレ(サンノジもまじるが)の良型。昼から潮が変わり、押してくる潮になり、根がかりだしたので場所を左に移動して、2匹追加し、終了。他の人も良型を釣っていて、この日はどこでもグレの喰いが良かったみたいであった。エサ屋のご主人も50近いグレと30cmのアジを釣っておられました。今後もグレの喰いは続きそうなので、行くのは今しかないですよ。
(釣果)
36cm-1、37cm-1、38cm-1
40cm-2、41cm-1、43cm-1、45cm-1
47cm-1、48cm-1
合計=10匹
*サンノジ(42.49各1匹)
2006-1-13(金) 梶賀-渡船   釣場-大鼻  天候-雲 海上-やや波あり
今年、初の梶賀の磯である。(レポートも久々)前日の夜、少しカゼ気味で微熱があったが、なんとかなるだろうと思い就寝。いつもの時間に起き、体もなんとかなりそうなので、今回も釣友の丸くんと釣行。途中ボイルを6kg購入し、渡船屋の駐車場へ、金曜日なのにお客さんは多く、20人位の釣客。船に乗る前の船頭さんのいつもの「どこ行く」「どこでも」「じゃあ大鼻」っということで、去年の最後に引き続き、大鼻に決定。大鼻に着くと結構、波があるみたい。いつもの常連さんが3人と5人で釣り開始。釣場は正面の低場(A)に入るが、ときたま、波が左からやってきて、逃げながらの釣り。エサ取りは何無!なんかマキエをすると、全てグレが食べてしまい、サシエを食わない感じに思えてきて、マキエも少量づつ投入。(結局、3kg使っただけ)8時前位にカドで釣っていた人の竿が曲がって40オーバーのグレゲット!そして数分後、ようやく私のウキに変化。久々のウキの当りに見とれて、合わすのを忘れるとこだった。ちょっと強引に魚を寄せるが、右手の磯際のほうへ走り、最後の抵抗をするが、強引にタモ入れ!あれっとタモがはるか後方。っということで横の釣人にすくって頂き、今年初のグレをゲット!50ギリギリ位のサイズかな。ヤリー!その後、当りは遠のいたが、カドで釣っていた人がまた1匹追加。12時頃に高場で釣っていた丸くんが様子を見にきた時に久々の当り!潮目狙いで遠かったので合わせが弱かったのか、残念無念のハリ外れ。結局、カドの釣人が40オーバー2匹と私の1匹であった。結局グレのサイズは52cm。低場の潮は左から右に流れたり止まったりの潮であった。
釣果
・グレ - 52cm=1匹
2006-1-4(水) 天候-曇 海上-なぎ
熊野-地磯
毎年初釣りは惨敗なので、お金を使わない地磯に行く年が増えている。正月の運動不足も兼ねての釣行。
釣友の丸くんと朝、7:00頃出発(朝遅いのも地磯の特権)途中グレ釣り用のボイル3kgを購入して、現地に10:30頃到着。駐車場は満車状態でゆっくり山道を35分、汗だくだくで釣場に到着(シラマの横)。さっそくグレ釣りの用意をして、ポイントを確認。今回の場所は初の場所でポイントがわからず、とりあえず先端近くで釣り開始。グレの気配「0」隣で丸くんがメバル、ガシラと底物?を釣っている!どうもグレが釣れそうもないのでエギに変更!最近グレ釣りの集中力がよく切れ、アオリ狙いになってしまう。今年はアオリの調子が良く、今回も5杯をゲットして初釣り終了。(グレはぜんぜんダメ、対岸の磯の人が良型を2匹上げていたみたい)
釣果
・アオリイカ - 5はい
・カサゴ - 20cm迄=2匹

丸くん
メバル - 良型
カサゴ - 多数

RESULT(磯釣り)