「21世紀へ夢出帆」を掲げてから、2回目の4月25日が来ましたが、その夜は事務所の周辺にて神に祈る思いで審判を待った身を思い出します。

「よかった、よかった」の声が今も有り難くこの耳に残っています。

2001年4月25日は「小泉さん」が自民の総裁に選ばれたニュースで満杯です。

明日は組閣が行われる予定ですが国政はどうなるのでしょう。

足元の5月市議会は「議長・副議長・監査」の三役選挙をはじめとする、いわゆる役選が実施されます。

私たち1期生は優秀な先輩が立候補して頂くことを願う日々です。

派閥抗争など無縁かな？否、やはり会派の代表として人材を送り出すのは慣例です。

21世紀の鈴鹿市議会の改革をリードして頂く議員を選びたいと思っています。

何れにしましても「燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らんや」の意気で進みたいものです。