歴代看板集も4枚目となった今日、お陰さまでアクセス件数も2000件を超えました。
当初は、どなたもアクセスしてくれないのではないか、との思いで不安の日々で した。
一方、長く続けることができるのか、この点も不安の材料でした。
お陰さまで、良き先生のアドバイスを受けここまでくる事ができました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
特に、最近は掲示板への書き込みも増えつつあり、有り難いと思っています。
私はHPを開設することにより、自己責任において議員活動の情報公開を致しました。
市議会議員として、真正面から鈴鹿市を見てまいりましたが、敗戦後、新しく構築された公務員制度も見直すことを余儀なくされていると感じています。
自治体として「健全経営」してゆく事が市民にとって、つまり企業に例えれば「株主」に対し信頼と安心を与える基盤になる訳です。
経営者つまり首長は、社員である職員に感動と生きがいの場を提供し、市民に最大のサービスを提供しなければなりません。
このようなことを思ううとき、率直に言って当市の組織体制(ひと、もの、かね)がこれに対応できているのか、やや疑問を感じています。
今後も議場での質問を通じて、「提言」し「検証」してゆきたいと思いますので、ご協力の程をお願い致します。
本日は、HP開設一周年を省みて所感を紙風船に載せてみました。
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