11月17日(土) と18日(日)に海岸清掃のボランテアに参加しました。
地域の方々、県と市の職員の方々、県会議員の皆さん等、多くの方と共にいい汗をか くことができました。
ボランテアをしながら思うことは、このゴミを捨てた人はどんな気持ちで捨てていったのか、ということです。
ゴルフをなされる方は多分経験があることと思いますが、グリーン上でのボールマー ク(ボールによる凹み)は、必ず自ら修正し次に進みます。
つまり、何百人の人がそのグリーンを通過しても(ボールによる凹み)はなく、快適にプレーができる訳です。
私達の環境もこんなふうに快適に過ごすには、いつも誰かのことを思いやり行動することだと思います。
私だけ、という考え方は捨てましょう・ゴミは持ち帰りましょう。
本日は、常識と非常識がよく分からなくなってしまいそうな世相に、あえて常識論を紙風船に載せてみました。
トップページ | 紙風船 |