みなさんお元気ですか、原田勝二です。
目に青葉、山ほととぎす、初鰹の、季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
いつも、私のホームページをご覧いただきましてありがとうございます。
4月は統一地方選挙があり、三重県も、鈴鹿市も新しいリーダーが誕生しました。
また、私達の仲間も新しく誕生いたしましたが、私も、皆様に支えて頂き、市議会議員として2期目の仕事をさせて頂くことになりました。
ありがとうございました。
さて、小泉政権も2年を経過し、本格的な行財政改革に取り組んでみえますが、三重県の野呂知事・鈴鹿市の川岸市長がどのような政策を実行されるのか、期待を致しているところです。
2003年も国の内外では、さまざまな問題が発生していますが、鈴鹿市もこれらの影響をうけております。
特に、市町村合併問題と、新庁舎建設問題の議論が絡み合い迷路に入っている状況です。
この責任は単に行政のみならず、市民の代弁者である、私達議員もの重大な責任があります。
但し、合併議論や、新庁舎の議論だけに捕らわれている時ではありません。
法人市民税などの税収の激減をくい止める為に、新たな産業の掘り起こしや、企業誘致が早急の課題となります。
燃料電池など、新しいエネルギー分野の企業誘致などを精力的に行わなければなりません。
一方、義務的経費、つまり市職員の人件費の伸びをこのままにしてゆくこともできない状況を視野に入れ、その見直しが急務であります。
これら諸課題と取り組み、活力ある鈴鹿市を創造することこそ、自主、自立のできる地方分権社会にふさわしい、足腰の強い鈴鹿市となります。
私は、これからの2期目、4年間を、政治、経済、文化のバランスを視野に入れ懸命に努力いたしたいと思います。
これからも、私のホームページにアクセス頂き、私と共に市政に参加をして頂くようお願い申し上げます。
ありがとうございました。
鈴鹿市議会議員 原田勝二