| 「白子小唄」「神戸囃子」の話題は、2009/７/10付け中日新聞様鈴鹿亀山版トップ記事にて大きく 紹介していただいた他、７/6にはエフエムよっかいち（FM PortWave）にこの話題で生出演 させていただきました！ |
三重県鈴鹿市の神戸（かんべ）地区の歌！
大正末期から昭和初期にかけてよく歌われたとされる歌が
今ここに新バージョンで登場！
村田サダオ氏が紫音とあいそるに呼びかけて完成！
「神戸小唄」(かんべこうた)
歌♪紫音(しおん)
作詞：巌谷小波(いわやさざなみ)
(明治3年～昭和8年)
作曲：山﨑裕康
編曲：小山富弘(あいそる)
| さくら三月 菜の花咲けば つづくむぎ田の かすみの中に ゆめのお城が うかんで見える キララ キララト あれは神戸の町の屋根 サーン サーン サンサン 伊勢の入海 波どうどうと 鼓打つ音の 枕に通う 青葉がくれの神戸の町に キララ キララト 蛍飛びかう夏の宵 サーン サーン サンサン 銀の帯かよ 神戸の道は 小唄歌うて 来る人待てば 冴えた三五の 月影高く キララ キララト 忍び泣く音の雁の群れ サーン サーン サンサン 鈴鹿おろしが 持てくる雪に 蛇の目傘さし カラコロ渡る 六郷大橋 ぼんぼりあかく キララ キララト 流れ彩る君の影 サーン サーン サンサン |
「元唄･神戸小唄」
唄♪大石美和 演奏♪民謡大石会
民謡大石会と新舞踊の山吹流 山吹実不禰社中が再興させたもので
上の「新バージョン」作成の元となった
三重県鈴鹿市の白子（しろこ）地区の歌！
「白子囃子」(しろこばやし)
歌♪紫音(しおん)
作詞：村田サダオ
作曲･編曲：小山富弘(あいそる)
※制作当初の題名「白子小唄」
| 白子港に ア ヨイヤサッ 旭がのぼりゃ あの娘想うて 飛ぶカモメ よせるさざ波 よせるさざ波 茜色 アー チョイト チョイト ナーエー 小紋が似合う 紅谷橋 紅谷橋 鈴鹿おろしに ア ヨイヤサッ 芒がゆれて 海へ流れて ひとり旅 だれに添われて だれに添われて とけるやら アー チョイト チョイト ナーエー 止まるよ風が 愛宕山 愛宕山 お江戸祭りに ア ヨイヤサッ 八幡様に ドンチキチンで 灯立て お伊勢街道 お伊勢街道 唄ばやし アー チョイト チョイト ナーエー 可愛いやお稚児 絵馬模様 絵馬模様 子安観音 ア ヨイヤサッ 願いをかけて 咲いて咲かせて 恋友禅 不断桜の 不断桜の つぼみ花 アー チョイト チョイト ナーエー みだれて月も 鼓舞い 鼓舞い |
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| ↑村田サダオ氏 | ↑エフエムよっかいち（FM PortWave）に紫音さん出演！ |
元々はロックバンドのヴォーカル！
紫音(しおん)の歌をもっと…
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