山モミジ(紅千鳥)
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不要枝の処理その2
作業日 | ~17.7.14 |
![]() 昨年(平成16年7月)に残した焼けこみ防止用の捨て枝を切除。 |
![]() ノミを使って傷口を綺麗に処理をする。 |
![]() 切口の跡の大きさは、4.5cっも在りますが、主幹が希望の太さまで |
![]() 傷口をカットパスタ−で保護する。 |
![]() こちらの傷は昨年切除した、傷口です、一年で半分程塞いでいます。 |
不要枝の処理その1
作業日 | ~16・11.4 |
![]() 11/4の現在の姿 |
![]() 今回は不要枝の処理、7/9に処理した傷もほとんど |
![]() 綺麗に処理した後です |
![]() 前の枝も処理をする。赤い矢印の枝はもう一年置いて |
作業日 | ~16・7・9 |
![]() 傷口が治り始めましたので、元の山モミジの台木を切り落とす。 |
![]() 畑で傷口を治すには、よく切れるノミを使って |
![]() きれいに削ってカットパスターをで傷口保護。 |
枝を切り詰め、株元に直接日が差すので焼けこみ防止 |
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作業日 | ~16・4・8 |
このモミジは元々三幹の樹でしたが、私は多幹はあまり好ましくないし、幹が殆ど真っ直ぐで模様がありませんでしたが、根張りに惚れて、根元から紅千鳥を呼び接ぎする目的で求めました。当時の写真を探しましたがどこへしまったのか判りません。写真1・2説明を省かせていただきます。
写真3太い幹は、焼けこみを防ぐ為、私は幹を3/2位削りとり、傷口が少し治りかけるまで待つ、約1・2年間。
写真4、大体傷口がふさがり始めたので子幹2本は全部切り落としナイフで傷口を綺麗に削る本幹はさらに削り取る。
写真6カットパスターで傷口を保護する。
写真7、パナウェーブ研究所ではありません。傷口のカットパスターに水分補給と株の焼けこみ防止の為、メリヤスで保護し、潅水の時にはメリヤスにも水をかける。主幹の削り取った部分が風で折れるのを防ぐ為添え木で保護。主幹がコップの位の太さになるまで伸ばす。写真では醜いですが、後に2本焼けこみ防止の為呼び接ぎしてあります。もう切り詰めてもいいのですが、梅雨時に挿し木して増やしたいのでそのままに。
主幹は写真1の左・写真3の右枝です。