Tamaki's Little Theater 玉木の小劇場

Tamaki の受付で、その時々を愉快に演出するフィギュアたち。さて、今月の出演者は？ 夏に登場した 　　　　大魔神 夏を前に、タマキに登場した大魔神。 　「夏こそ戦いの時 　　　　　遅れをとるな」 　受験という戦場にまさに赴こうとしています。 　大魔神とは、民衆を虐げる悪人に怒り、穏やかな顔をした石像が、すさまじい形相に変わり破壊的な力で悪人を倒す、60年ほど前にタマキの先生たちの多くが熱狂的に支持した守護神でした。 　タマキの夏期講習、大魔神という守護神の登場によって、大きな成果が期待できます。参加しなきゃ。 2025 June     今は、辛抱のとき 　荒野をサイドカーつきのバイクで行く、例の二人。じりじりと照りつける太陽の下、暑くて、しんどくて、喉が渇いて、お願いだから休もうと提言するガラモンくん。ところがこの時こそ人生を賭けて頑張らねばならないと信じるウルトラマンくんは、懸命に走り続けます。 　大切な人生の節目、彼らは大きな能力と成功とを手に入れることができるでしょうか。 2025 May     オレたちも 　学校で 　勉強させてくれ 　学校の前にやってきて、自分たちもここで勉強させてくれと訴えるゴリラくんとカバちゃんそしてワニくん。真剣な三匹の表情に、ガラにもなくたじろいでしまうトキ。 　「いや、待て。意欲はよくわかるのだが、この学校で勉強するには入学試験に合格する必要があるのだ」と一生懸命に説得するのだが･･･。 　はたして彼らは入学試験の意味を、納得できるでしょうか。 2025 April     入試に 　　人生をかける 　しんと静まった入学試験会場。自分の人生をかけて答案用紙に解答を記入するパトランプ君。隣でカメラ男君がちらちら自分の答案をのぞき込んでいることに気がつきました。 　「見るな」と一喝するパトランプ君に、「録画をしていないから犯罪ではない」と反論するカメラ男君。そんな問題ではないような気がするのですが。映画館からやって来た楽しい二人、試験にうまく通ればいいですね。 2025 January     勉強すると 　　　肩がこる 　火星の自宅で受験勉強をしているウルトラマン君。勉強をして肩がこったと、ガラモン君にマッサージをさせています。ひとのいいガラモン君は、昔のよしみでがんばってもんでやるのですが、厚かましいウルトラマン君、さらに腰までもんでくれと頼んでいます。 　とかくこの時期、受験勉強の疲れがたまってくる時期です。長い人生の先を見つめてがんばろうではありませんか。さあ、タマキの受付の二人に、会いに行きましょう。 2024 November     覚悟のとき 　新しい学期に、心あらたに取り組もうとしているラオウ君。覚悟を黒板に並べて書いて、自らの心の中に一つ一つしまい込んでいます。 　一学期の反省を胸に、ちからがはいっている様子が、後ろから見ただけでもはっきりとわかります。明るい陽のさしこむ素適な教室で一人たたずむ、やる気満々の彼の姿、魅力的ですね。さあ、タマキの受付に会いに行こうではありませんか。 2024 September     夏は裏切らない 　夏本番を前に、元気いっぱいの「玉木塾夏期講座特命大使」。もくもくの入道雲の前で力強い肉体とあふれんばかりの笑顔の彼、そこに一人いるだけなのに圧倒的な存在感で周囲を笑顔にしています。 　夏期講習に参加するのかしないのか「どっちなんだい」と声をかける大きな口の白い歯、何だかキラキラしていてまぶしい気がします。素適な素適な小劇場。これは見に行かなきゃ。 2024 June     雨の降る日は 　チャンスかも。 　梅雨の季節がやってきます。似つかわしくないキュートな傘をさしたバルタン星人とカネゴンが、雨にまつわる四字熟語を話していますが、どうも本来の熟語と漢字が異なってしまったようです。 　二人の話に加わりたい、こちらもかわいい傘を片手にもった仮面ライダー。道端にたたずむ3人の愉快な姿を、ぜひ一度タマキに見にきてくださいね。 2024 May   期待に胸躍る新たな出発です。 　大学の入学式の会場に現れた二人の男。立て看板の注意書きを見て、二人それぞれが自信満々に思い思いのマスクを着用してきました。 　口を覆ってないバットマンのマスクが感染症予防に効果があるかどうかも問題ですが、怪しい二人のこの姿、はたして会場に入れてもらえるのでしょうか。 2024 April   今こそ、緊張をチャンスにかえる時。 　ハーフタイムで休憩にはいった例の面々。思い思いに名言を口にしています。 　応援してくれる人は大勢いても、試合に勝つためには、まず自分を信じ、自分に勝たなければなりません。そして能動的に勝ちにいってこそ、栄光は手に入れられるのです。 　勉強も入試も全く同じことです。あきらめたら、そこで試合終了です。 2024 January   今年も収穫の時期を迎えました。 　収穫の時期を迎えた秋の農場。お芋や栗、どんぐりでリアカーがいっぱいです。早く食べたいお手伝いのバルタン星人が、やきもきしてウルトラマンに早く食べようと言っています。 　ピカピカのオートバイにリアカーはスーパーのカート、背丈を超えるほど大きなお芋とイガばかりの栗、いつものことながら、微笑ましい異星人たちですね。 2023 December   教室で授業中の二人。誤りはなくなるのでしょうか。 　次回の定期試験こそ、成績上位にくい込もうと上半身むき身で数学に力を入れるラオウ。熱のはいった補習をしてくれているダースベイダー先生の話を、何とか理解しようと躍起になっているのですが、どうも空回りが多いようです。 　日々の生活に平方根など全く関係がないラオウ、はたして理解できるようになるのでしょうか？ 　西日の差し込む教室のダースベイダー、分厚いヘルメット、マントとブーツ、暑そうで気の毒です。 2023 October   自転車で帰宅途中のあの二人。 　一日を終えて、家へ帰るパトランプ君とカメラ君。映画を見ていこうと誘うパトランプ君を、カメラ君が帰って勉強しようとなだめています。二人は誘惑に打ち勝って映画館の前を通り過ぎることができるのでしょうか。 　ロンドンの映画館「The Screen On The Green」の前を行く彼らの自転車、ずいぶん古風でなつかしいのが胸キュンです。 2023 September   夏期講習の熱気を 温度計で測定する ケンシロウ 　玉木の夏期講習への参加を決め、あふれる情熱を止められないケンシロウ。満ちた熱気と自らの闘志をアナログなアルコール温度計で測定しようと理科実験室にやって来ました。 　はたして温度計だけで測りきることができるでしょうか？それに、夏期講習にはヌンチャクは必要ないとおもうのだけれど。 2023 July       力をこめるラオウとカメ 今年最初の定期考査に、闘志をあらわにするラオウと、ゆっくりでも確実に前進して、先日ウサギ君との競走に勝利をおさめたばかりの自信に満ちたカメ君。 　上半身はだかの男と完璧な甲冑に身をつつんだカメの真剣な顔に、試験に向けて私たちの緊張感も、一気にひろがってきました。 2023 May   もめてるゴジラとキングコング 温暖化の進んだ熱い荒野で、ゴジラとキングコングが自分の主張をゆずりません。大切なものは、学力だと言い張るゴジラと、何がなんでも生きていくのに大事なのは体力だと怒鳴るキングコング。二人の真剣な顔を見ていると、私たちの方が熱くなりそうです。 2023 April       バットマン、 入試会場に現る 準備のととのった入学試験会場、生徒の入室を前にピリピリとした緊張感に満ちています。自らの人生を賭ける試験、こわばった顔つきの生徒達が集まるこの場所がバットマンは大好きです。ただ一言、土のついた長靴で机の上に乗るのはやめてくれと強く言いたい。 2023 January   仮面ライダー、 せまるショッカー 仮面ライダーのうっかりミスをほくそ笑むショッカーの面々。計算ミスや漢字ミス、記入欄のミスから暗記自体のミス、さらには勉強中のいねむりまで、あらゆるミスに仮面ライダーを誘い込もうと躍起です。でも仮面ライダーはそんなことを微塵も気にせず突き進みます。なぜなら、彼は自分を信じているから。 2022 December   バルタン星人と カネゴン 冬にがんばって勉強したバルタン星人とカネゴン。二人が喜び手にしている合格証、なかなかウルトラマンには見せてくれません。まだどこにも合格していないウルトラマンが、うらやましそうに両手を出して「見せて」と懇願しています。 2022 November   あつあつのいも、 　　　秋の収穫 一生懸命に植えて育てたからこそ手にできる秋の収穫。ウルトラマンが「ショワッチ」以外の言葉を口にするのが新鮮です。「いもやがな」とつぶやくガラモンは、どうやら関西の出身であるようです。 2022 October   帰ってきてやった ウルトラマン 玉木の夏期講習のために、わざわざ地球に帰ってきてやったと豪語しているウルトラマン。向こうにいるガラモンに「ショウ・ワッチ！」と何度も叫ぶのですが、何を「見せろ」「見ろ」と言っているのか、どうも彼にはわかっていないようです。 2022 August

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