| 私立中学受験 |
私立中学（高田・鈴鹿・暁・海星・セントヨゼフ・メリノール等）、及び、三重大学教育学部附属中学の入学試験に対応できる学力を養成します。目標とする中学の入試問題の難度・現在もつ知識量・入試までの時間、の３つの条件をもとに、個別に勉強の質と量を管理し授業を行います。小学４年生・５年生からであれば合格へのアプローチがより平易ですが、小学６年からでも合格は可能です。
極めて高い合格率を誇ります。受験を全く考えたことがなかった人も、現在受験勉強中ではあっても行き詰まりや不安を感じている人、是非一度、玉木塾の門をたたいてください。中学受験生たちの駆け込み寺です。
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公立中学校の状況 無試験で入学できる公立中学校には、様々な子供たちがいます。学業・運動の両面でリーダーシップを発揮し、高い能力を磨きつつ、高校への入学はもちろんその先の人生をも見据えて自分の日々可能なことを懸命にこなしている人たちです。一方それとは逆に、学業に対しての意欲が薄く、溢れる情報と娯楽の渦中で将来の目標も特に持たず、ただ日々を過ごす子供達も少なくありません。 また文部科学省の「ゆとり」重視の時代には、公立中学校での教育内容は何年もの間、非常に簡単なものにとどまっていました。最近ではその内容が少しはもどされたとはいうものの、知識欲旺盛な子供達や、社会への大きな貢献を胸に抱く子供たちにとっては、学習進度は遅く学習量も少ないといえます。 さらに「生徒個々の権利」と「好ましい学習環境」の狭間で苦悩する学校では、学級崩壊やいじめ、マナーや規則を無視する生徒に翻弄される学級運営、疲れている先生達やシラバス通りに進行しない教科進度など、学生とその保護者の側からは指摘しにくいものも数多くあります。 特急列車の切符を求めて こうした状況の下、高い志をもつ子供達や父母たちが、高い「学習内容」と「環境」を求めて、競って私立の中学高校一貫教育を求めることは、自然ともいえます。 私立中学への進学は、親の経済的負担を増やします。しかし大切なわが子が中学のうちから積極的に高校の内容を学習し、多くの英単語を覚え、海外での語学研修やコンピューター教育を含め、充実した環境と志を高く持つ友人達にかこまれることが、いかに彼・彼女の将来に大きな影響を与えるか、想像するには難しくありません。 また、大学への進学を当然とする私立中学自体の基本姿勢も、将来に対して大きな夢をもつ子供達とその親にとって大きな魅力といえます。 私立中学入試の現状 私立中学に入るためには、入学試験という難関を通りぬけ、入学の許可を得なければなりません。しかし入学試験の難易度は「普通に小学校に通って充分に学習をしている」だけではライバルに差をつけられません。より有利にと、入試の準備は早い時期からはじめられ、計算力や暗記力は勿論のこと、それらの応用力にいたるまであらゆる問題パターンに追従できる「訓練」が必要とされます。 |
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| 入学試験問題は 私立中学の入学試験問題は、主に小学４年～６年の内容であり、各私立中学校が独自に時間をかけて練られています。複合され、また何ページにもわたる問題は、通常の小学校生活では全く見たことのない形に姿を変えて、12才の受験生たちの前に姿を現します。問題の量も、一般的な解法では40～50分で解くことがぎりぎりで、充分な時間と100点をとらせることが基本である小学校での日々のテストとは、全く異なった試験です。 確実に合格させるために 私立中学校に確実に入るために、暗記すべき事柄はもれなく覚え、「つるかめ算」や「旅人算」は言うに及ばず、他の受験生たちと比較して優位に立つため、中学校で習うはずの、数学的解法や磁力線の考え方まで身につけている子供たちが多いといえます。もちろん、小学校で習った一般的な方法をパズルのように組み合わせて解答を導くことも可能ですが、他の受験者たちと比べると見劣りする方法と言わざるをえません。 私立中学に合格するためには、ただ単に受験用の講義を聴かせればいいというものではなく、子供たち一人一人の理解している事柄と理解できていない事柄とを洗い出し、理解できていない部分を繰り返し理解させようとする、先生の熱意と根気が必要です。そして日々進めるべき学習量と質とを管理し、勉強そのものへの意欲を持続させてくれる先生の精神的な支えも必要です。さらに「毎日の学習」を当たり前とする落ち着いた学習環境も必要です。 「合格」の先を見据えています。 中学受験が最終目標ではありません。私立中学に「合格」した後に、もっともっと大きな目標が待ちかまえています。その目標に到達するためには何が必要かを、小学生の時期からお伝えしていきます。 |
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