Tamaki's 夏期講習 2025

高校生


○知らないことを、効率よく教えてほしい。
    自分が知っていることに、延々と説明を聞く必要はありません。知らないことを、効率よく教えてくれる先生、
    それが高校生の勉強のキーワードです。したがって、玉木の高校生用夏期講座は、すべて個別です。

○学校の夏期講習は、知っていることが半分以上
    学校でも塾でも「講義」の中には知っていることがたくさん含まれています。特に学校で実施される夏休みの
    補習は、そこに参加する生徒たちの顔ぶれをみて担当の先生がその能力の「6割〜7割」のあたりにターゲットを
    しぼって補習を進めます。あまり難しいことを並べすぎれば、補習を受けている生徒たちのほとんどが、ちんぷん
    かんぷんになってしまうからです。その結果、学校の夏期補習では、平均より上位の成績をおさめている生徒なら
    ば、必然的に「半分は知っていること」を聞かされることになります。ということは、1時間のうち半分は、
    「知っていることのおさらい」として時間を無駄にすごしていることになりかねません。

○予備校の夏期講習は、難問だらけ
    逆に「全ての生徒に高度な内容を教わったという満足感」を提供することを前提としている予備校の夏期講習は、
    必然的にそこに参加する生徒たちのトップレベルにターゲットをしぼって講習が進められます。知らないこと、
    解りにくいことばかりを教えてくれることにはちがいありませんが、自分が知っていることと知らないことの
    狭間をくずしていく作業が大切な高校での勉強は、まさに「消化不良」になりかねません。夏休みの間、予備校に
    通ったという事実に満足することはできても、眼前にせまってくる大学受験に対しての確固たる足場を築いている
    かどうか、はなはだ疑問な場合があります。

○学校から課された多くの宿題。さらに塾の課題が課されれば
    進学校の夏休みの宿題は、質・量ともにかなりのものが課されます。先生がその宿題の「詳解」を同時に配布して
    くれれば勉強をしやすいのですが、「略解」だけを配布された数学や物理、化学などは、問題とその略解を
    自分の頭の中であれこれと橋渡しをする作業に多くの時間を割かなければなりません。この時間は学問を進めて
    いく上においてはとても大切な時間なのですが、効率を優先し、短時間に多くのことを達成しようとする高校生
    は、焦るばかりになってしまいがちです。
     この上、塾からも課題が出されれば、毎日が憂鬱な日々に変わってしまうことは想像に難しくありません。

○学校から課された課題を、自分の解らないところから、みるみるとければ
    学校から課された宿題には、それなりの理由があります。学校で進めた内容の補充や復習であったり、足りない
    箇所であったり、大きな目標に到達させるために学校の先生が考える「最良、最適」のものであるはずです。
    したがって、その課題を「自分のわかる所はどんどん飛ばして」、「わからないところをじっくりと」教えて
    くれる先生こそ高校生の求めるものであり、その課題と目標とする大学への入学試験とのすき間を埋める問題を
    効率よく提供してくれる先生こそ、必要とされているものと私たちは確信しています。

○実力を持った先生たち
    実際の高等学校の先生であった人達、その中でも「腕のいい先生」であった人達。そんな人達が何十年も積み上げ
    てきた技は、高校生たち、とりわけ「大学への進学を確実にしたい」人達にとって必要不可欠です。
    国立大学生による個別指導も人気の高いタマキの授業です。




 

      

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