【計算演習2(密度・濃度)】
計算演習(密度・溶液の濃度)

 (1)8.8g/(132÷15=8.8) 
 (2)220g(8.8×25=220) 
 (3)5(44÷8.8=5)

 (1)6.5 
 (2)7.88g/(51.2÷6.5=7.876…) 
 (3)鉄

 (1)42.5 
 (2)7.0 
 (3)7.87g/(55.1÷7.0=7.871…) 

 (1)50.2 
 (2)1.0g/(50.0÷50.2=0.996…) 
 (3)
 D(図2中に液体
 Xを示す点をしるし、その点と原点を結んで
 直線を引いたとき、その直線上にある点は密度が等しいので、同じ種類の物質である。)

 (1)150g 
 (2)20%(30÷150×100=20) 

 (1)20%(25÷125×100=20) 
 (2)125g(方程式は25÷×100=10 ⇒ =250 ⇒ 水=250125=125)

 (1)24%(24÷(76+24)×100=24) 
 (2)47.5g(方程式は15÷×100=24 ⇒ =62.5 ⇒ 水=62.515=47.5)

 (1)14%(方程式÷100×100=5 ⇒ =5g濃度5%の食塩水100gに含まれている食塩の質量。
5%の食塩水に食塩10gを加えると、(5+10)÷(100+10)×100=13.6…%となる。)
 (2)7%(方程式÷100×100=10 ⇒ =10g濃度10%の食塩水100gに含まれている食塩の質量。
 10%の食塩水に水50gを加えると、10÷(100+50)×100=6.6…%となる。)
 
 (3)7.5%(方程式÷40×100=5 ⇒ =2g濃度5%の食塩水40gに含まれている食塩の質量。
 また、方程式÷40×100=10 ⇒ =4g濃度10%の食塩水40gに含まれている食塩の質量。
 よって、食塩水
 Aと
 Bを40gずつ混ぜてできた食塩水の濃度は、(2+4)÷(40+40)×100=7.5%となる。)

 (1)
39%(130÷330×100=39.3…) 
ウ(200gの硝酸カリウムを溶かしたので、100gの水に65gの硝酸
カリウムを溶かしたときと同じになると考えられる。よって、65gが溶解度になる温度をグラフから読みとる。)
 
104g(0℃での硝酸カリウムの溶解度は、グラフより約13g。よって、200gの水に溶ける硝酸カリウムの質量
 は13×2=26g。したがって、溶けきれなくなる硝酸カリウムの質量は、13026=104g)
 
 (2)
ア(60℃における食塩の溶解度は、約38g。よって、38÷(100+38)×100=27.5…%となる。)
 
食塩の溶解度は、水の温度による変化が小さいから。