【計算演習_化学変化 解答】 計算演習(化学変化) 1 (1)3回 (2)2.5g(グラフが水平になったところを読み取る。) (3)2.4g(1.5:2.5=:4.0 → =2. 4) 2 (1)イ (2)マグネシウム・1.5g 酸素1.0g (3)3:2 (4)20.0g(1.5:2.5=12.0: → =20. 0) 3 (1)(2)比例 (3)3:2 (4)1.2g(1.8:=3:2 → =1. 2) 4,8:3(化合する酸素の質量を同じにして、比較する。 銅:酸素=4:1,マグネシウム:酸素=3:2より、 酸素の質量の比を同じにする。ここで「銅:酸素」を2倍し、 8:2とする。 よって、酸素2と化合する銅は8, マグネシウムは3となり、 銅 :マグネシウム=8:3となる。) 5 (1)0.5g(塩酸15㎤に石灰石1.5gを加えると、過不足なく反応して、二酸化炭素が0.6g発生する。反応せずに残る 石灰石は、2.0-1.5=0.5g) (2)5㎤(石灰石0.5gをすべて反応させる塩酸の量をgとすると、1.5:15=0.5: → =5) (3)1.0g(同じ濃度の塩酸の体積を2倍にすると、石灰石の質量も2倍の3.0gまで反応する。よって、石灰石2.5g は塩酸とすべて反応する。このとき発生する気体は、グラフを右上に延長して考えると1.0g) (4)
(同じ塩酸5㎤では、石灰石1.5÷3=0.5gが過不足なく反応し, 発生する二酸化炭素の質量は0.6÷3=0.2gになる。)
(1)1.1g(炭素が0.3gのとき、4.0gの酸化銅と過不足なく反応する。加熱前の酸化銅と炭素の質量の和は4.0+0.3= 4.3g。加熱後に残った固体の質量は3.2gなので、二酸化炭素の質量は4.3-3.2=1.1g) (2)0.2g(炭素の質量が0.3gをこえると酸化銅はすべて銅になっているので、試 験管に残った銅以外の黒色の物質はすべて炭素である。0.3gの炭素が反 応しているので、残った炭素の質量は、0.5-0.3=0.2g) (3)2.7g(炭素の質量が0.3gのとき、4.0gの酸化銅と過不足なく反応するので、 炭素の質量が0.1gのとき、4.0gの酸化銅の3分の1が反応し、3分の 2が残っている。よって、4.0 =2.66…g なお、4.0gの酸化銅から 銅3.2gができるので、3.2 =1.06…gの銅も試験管に残っている。) (4)0.27g( (3)のときは炭素が不足しているので、加えた炭素はすべて二酸化炭素になっている。よって、酸化銅の 質量と加熱後に残った固体の質量の差が、酸化銅が失った酸素の質量である。4.0-3.73=0.27g)