【計算演習_水蒸気量湿度 解答】
計算演習(圧力・湿度・水蒸気量) 1
(1)6N/㎡(30N÷5㎡=6N/㎡)
(2)2000N/㎡(20㎠=0.002㎡より、4N÷0.002㎡=2000N/㎡)
(3)37500N/㎡(15㎏=150N,1本のあしには150÷4=37.5Nの力である。10㎠=0.001㎡なので、 37.5÷0.001=37500N/㎡) 2
(1)1.8N
(2)600N/㎡(30㎠=0.003㎡より、1.8÷0.003=6
00)
(3)B
(4)1200N/㎡(15㎠=0.0015㎡より、1.8÷0.0015=12
00) 3
(1)B
(2)①0.0012㎡(0.06(m)×0.02(m)=0.0012㎡) ②2000Pa(2.4(N)÷0.0012(㎡)=2000Pa)
(3)400Pa(0.06(m)×0.1(m)=0.006㎡,2.4(N)÷0.006(㎡)=400Pa) 4
(1)4㎡
(2)2000㎠
(3)背・0.5㎠ しん・0.002㎠
(4)1000㎠ 5
(1)94%(8.8÷9.4×1
00)
(2)86%(10.4÷12.1×1
00)
(3)42%(6.5÷15.4×1
00) 6
(1)47%(6.0÷12.8×1
00)
(2)41%(6.0÷14.5×1
00)
(3)46%(5.3÷11.4×1
00)
(4)39%(5.3÷13.6×1
00)
(5)56%(5.3÷9.4×1
00) 7
(1)19.4g/㎥
(2)12.1g/㎥(露点の飽和水蒸気量をみる。)
(3)62%(12.1÷19.4×1
00) 8
(1)A・22g B・16g(A・30×0.73=21.9g/㎥ B・30×0.52=15.6g/㎥) )
(2)A
(3)A・100% B・100%(露点に達した空気の湿度は100%である。) 9
(1)C
(2)23℃
(3)3g/㎥(20℃での飽和水蒸気量は約17g/㎥なので、水蒸気量は20-17=3g/㎥)
(4)59%(10÷17×100≒58.8…)
(5)13g/㎥(17×0.78=13.26g/㎥) 10
(1)23℃(水蒸気量=30×0.7=21g/㎥→21g/㎥が飽和水蒸気となる気温をグラフから読みとる。)
(2)6g/㎥(水蒸気量=30×0.4=15g/㎥→気温10℃の飽和水蒸気量は、グラフより約9g/㎥だから15-9=6g/㎥)
(3)11℃(気温20℃の飽和水蒸気量は約17g/㎥→水蒸気量=17×0.6=10.2g/㎥→これが飽和水蒸気となるのは約11℃)
(4)57%(気温25℃,15℃の飽和水蒸気量はそれぞれ約23g/㎥,約13g/㎥だから、湿度=13÷23×100=56.5…)
(5)8g/㎥(気温0℃の飽和水蒸気量は約5g/㎥だから、13-5=
8) 11
(1)600m(空気1㎥中の水蒸気量は、17.3×0.7=12.11g/㎥。よって、
(2) 温度が20℃から6℃下がって14℃で露点に達し、雲が生じ始める。
飽和するまでは100mにつき1℃ずつ温度が下がっていくから、
6℃下がるまでに、100m×6=600m上昇した。
この空気は山頂の1600mまであと1000mを、100mにつき 0.5℃ずつ
温度を下げながら上昇するから、14℃から5℃温度 が下がって、9℃になる。)
(3)温度・25℃ 湿度・38.1%(山頂からB地点までは雲が発生しないから、
100mにつき1℃ずつ温度が上がる ように下降する。
よって、B地点での温度は、9+16=25℃。
これは、A地点の温度20℃より、雲を生じながら
上昇 して低下した温度(14-9=5℃)の分だけ上がったことになる。
空気1㎥中の水蒸気量は、9℃の山頂と同じ8.8g/㎥だから、
湿度は、8.8÷23.1×100=38.09…%となる。)