K.C (中3)
私は、中学3年生になってから、10月くらいまで、少しぼんやりとしていました。夏休みが終わると、周りの中3生も部活動などが終わり、一気に受験生としての意識が高まり始めました。私はそのときより前に部活をやめていたので、自分自身に生活の変わりはありませんでしたが、他の人を見てみると、部活が終わって勉強に集中する人が増え、焦りを感じ始めていました。最初、私の第一希望は四日市南高校でしたが、この頃は、「今の成績や学力では行けない。ぼんやりしていないで現実を見ないといけない」と考えていました。やらないといけないことをなんとかして勉強もしていましたが、少し疲れてしまい、現実逃避をしてしまうことが、12月から1月上旬ほどまでしばしばあり、そんな自分に嫌気がさし、自分を責める、などといった意味のない負のループを繰り返してしまいました。そのときは、受験直前で、学校でも進路希望などを本格的に考えなくてはいけなくなり、今の自分の学力を踏まえ、第一希望が神戸高校になりました。1月の後半に差し掛かると、滑り止めの私立受験が目前となり、とにかくできるだけ勉強をしました。私立受験が無事終わり、合格だったときには、ひとまず高校生になれることに安堵しました。ですがそのときにはもう本命の受験まで1ヶ月ほどで、本当に必死に勉強しなくてはいけない、苦しい期間となりました。ですが、その頃あたりで一気にスイッチが入り、勉強をそれまで以上にするようになりました。少しずつ学力が上がっていく実感があり、とても楽しかったと覚えています。ですが、そのときの偏差値では、神戸高校には届かないかもしれないという不安もとてもありました。ですが、塾の先生が「行けるよ」と言って下さったことで少し心配の気持ちが和らぎ、さらに勉強に集中することができました。それに、「今からで間に合うかな…」という不安もありましたが、「今日が一番早期」と考えるようにしたら、前向きに考えられるようになり、頑張れました。受験前日や受験直前はとても緊張しましたが、今までの努力を出しきるという強い気持ちで挑み、なんとか無事に試験を終え、合格することができました。私は、不安な気持ちがとてもありましたが、先生方が「大丈夫」などと言って下さったことが、すごく励みや力になりました。先生方には感謝してもしきれないです。