コロナ禍で途絶えていた後期高齢者の旧友との旅を3年振りに実施。
年齢は重ねたが元気な顔、姿を見てホット一安心。
以前は一緒に低山歩きをした5人仲間でしたが今回は4人。最寄りの堤防道路を、梅の花と遠景に名山を眺めながら、2泊3日で16km程歩いた。足腰膝の痛みでこれ以上は無理、歳月経過には逆らえない。
歩いた道はプロ野球の某選手が現役時代にキャンプ前にランニングで足腰を鍛えた道で、「○○○ランニングロード」と名前がついていた。
高齢の某選手は現在闘病生活でリハビリを頑張っているそうです、ここでも歳月を感じる。
楽しみの夕食で積る話をと思うも、黙食、マスク着用では進まない。周りを見ると同年代の方々がひたすらモグモグ、ご夫婦で来ている方々が羨ましい?
カラオケは遠慮、部屋で遅くまで語る、話題はどうしても昔話になる。
朝はお薬タイムからスタートです。
最終日は駅近くの神社に参拝、コロナ終息、健康長命を祈願する。
「次は いつ」「あといくつ 会えるかな」「あとって あるかな」 元気よく別れてきた。
ギター演奏会が増えてきた。
合奏は60点で合格だそうです、誰が点数をつけるの?
楽しく弾ければそれで良いのではと?
4月からの教室が楽しみです。
<呟き&小旅行>
<老人の呟きを聞いて頂きありがとうございます。>