子どもの教育・安全と高齢者福祉の充実
- 安心して子育てしやすい街づくり
- 安心して働けるように深夜まで子どもを預けられる施設が必要です。
- 治安の良い街づくりは、子育てでは欠かせません。防犯カメラを計画的に設置していきます。
- 子ども医療費の無料化の充実
- 高校三年生まで医療費の無料化を目指すとともに、中学校までの給食費無料化を目指します。
- 生徒数が多すぎませんか
- 鈴鹿市の生徒数が多い小学校ベスト5は、旭が丘・玉垣・桜島・稲生・飯野小学校です。このことから三重県で一番生徒数の多い中学校は、白子中学校であり、二番目は神戸中学校なのです。特定の地域に生徒が集中しています。適切な学校数を追加配置する必要があります。その上で、生徒の環境のために対策が必要です。一クラスの小学校の生徒数を20人以下・中学校を25人以下にして、きめ細やかな教育を提供する必要があります。
- 木育(子ども達が、「木とふれあい、木に学び、木と生きる」取組を進めます)
- 子どもの大切な成長期に木の柔らかさ温かさの中で勉強できる環境を整えるべきだと考えます。木造校舎の建設を推進します。
- 活き活き高齢者
- 一人暮らし高齢者を地域全体で見守る仕組みが必要です。高齢者見守り隊を作る必要があります。
- 市内の大学と連携し、シルバー大学(仮称)で講座を開設し、向学心の探求と、地域社会への実践を進めます。
- 認知症高齢者探索サービスを展開し、高齢者を守ります。
- 市内の大学と連携し、シルバー大学(仮称)で講座を開設し、向学心の探求と、地域社会への実践を進めます。
市民主権と行財政改革
- 行財政改革
- 鈴鹿市は、経常収支比率(毎年必ず支出しなければならない経費)が三重県市町平均より高くなっています。つまり、自由に使えるお金が少ない市なのです。行政改革を行い、必要なものに資金を集中することが重要です。
- 暮らしやすい街づくり
- 市民を守るため、一日千台以上通行する道路には、歩道と右折レーンを計画的に作っていく義務があります。
- 災害から市民を守るために
- 災害が発生した際に、すべての市民が小中学校の体育館等へ避難することは不可能です。計画的に防災用の公園を作り、緑あふれる景観の美しい街づくりを進めていく必要があります。
- 市窓口へ行くために休みを取らないといけないの?
- 市の窓口は、8:30から17:15までですが、毎週金曜日は、19:00まで延長する。または、第四日曜日は、窓口を開けるなど市民に寄り添った窓口延長を求めていきます。
鈴鹿市の産業を応援
- 鈴鹿の産業を振興します
- 鈴鹿市は内湾に位置し市内陸では津波の心配も無い上に、名阪・第二名神など地理的にメリットがあることから、移転等を希望する企業の選択肢を増やすため、市が先導して計画的に工業団地を作っていく必要があります。
- 伊勢鉄道沿線の計画的な開発を進めます
- 伊勢鉄道ができて以来、市は沿線の開発をほとんどしていません。沿線沿いが活性化する計画が必要です。
- 鈴鹿の農業を振興します
- 鈴鹿の米・お茶・野菜・肉・お酒など、東海・関西へ発信していきます。
- 鈴鹿の漁業を振興します
- 不漁の小女子や海苔の再生を図ります。
- 鈴鹿の観光を振興します
- 白子駅に、F1マシンのレプリカを設置するなど、観光PRをダイナミックに変えるべきです。
- 徳川家康が伊賀越から白子の浜を経由した歴史や、海軍工廠の歴史などを紹介する展示施設を白子駅前へ作るべきです。
- 災害にも備える道路整備
- 鈴亀道路は、残念ながら四日市よりとなりましたが、津波の避難路を兼ね、三重川越ICから長太・箕田・千代崎・白子・磯山を抜けて津・松阪・伊勢へ通じる湾岸高架道路が是非必要と考えています。大地震が発生したら車では避難できません。海岸部の住民が安心して徒歩で逃げることができる手段になります。
- 働く場所の提供
- お仕事広場など、就労に関する情報提供やマッチングについて、民間と連携し、市も一歩も二歩も前へ出る必要があります。