みささぎの郷

 「みささぎ」とは漢字で「陵」「御陵」と書きます。
 ここ加佐登神社には景行天皇の皇子「日本武尊(やまとたけるのみこと)の墓「白鳥(しらとり)塚」があります。
 鎮守の森の恵みは高度成長期に入りその価値を忘れられ,ここの陵も下草が生えず痩せた土地になった。
 山野野草やつつじなどの地比類や低木が少なくなり、ちょうちょ,鳥,人が楽しめない多様性の少ない森になっていました。

会員の紹介

会長の伊藤さん
会計の島田さん
書記の鈴本さん
森川さん 環境測定のプロ
魚屋「魚佐」の阪さん
一番高齢やけど一番力持ち

野口さん

がんばりやの

通称ジローさんこと北条さん

はずかしがりやさんの

江藤さん

仕事師 沢井さん 
HP管理者の永戸

ジャンボしいたけではありません

 これを見かねた有志3人が平成6年「みささぎの郷」を結成,鎮守の森復活作戦を開始現在では10人の会員で活動しています。
 私たちは,「人と自然の接点」という従来の観点からもう一歩進め,地域社会や「人と人」のかかわりの再構築や活動に参加してくださる人の「自己実現」をはかる場所など鎮守の森が本来持っている機能・可能性を復活したいと考えています。(もちろん宗教的やないですよ)
 活動は天候によるがほぼ毎日。炭焼きなどのイベントは毎月2・4土曜日を基本としています。(ただし気まぐれ)
このホームページは会員のよっぱらい永戸が管理しています。

ご質問はメールまたは加佐登神社までお願いします。

 連絡先 加佐登神社


電話 0593−78−0951

〒513-0003 鈴鹿市加佐登町2010

        R1定五郎橋より1km

電車    JR加佐登駅より1500m
     近鉄平田町駅より5km