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子どもたちの体験活動と子育てを支援する子どもセンター

はじめに

子どもが輝けば、地域も輝く 子どもセンターにご支援・ご協力を!

  子どもセンターは、子どもたちが、自分で学び、考えることのできる資質や能力、豊かな人間性、文化を大切にする心と健康な体力を備えた「生きる力」を育むことを願って、地域の大人たちのボランティアが中心となって運営しています。
「健康な子どもつくりはまちつくり」につながることを確信して、子どもセンターの運営に皆様のご参加とご支援・ご協力を心からお願い申し上げます。

 鈴鹿市内には、若者から高齢者まで様々な年令層の、様々な職業をもって生活している大人たちが住んでいます。また、子どもたちが学校や家庭の中だけでは体験することのできない様々な体験の機会があり、各段に豊富で生きた活動や体験機会を提供できる可能性を秘めています。
 鈴鹿市子どもセンターでは、子どもたちの活動に役立つ情報をコツコツと集め、確実に一歩一歩充実させて、子どもや保護者の方々に提供していきたいと思います。
 

趣旨

 学校完全週5日制が平成14年4月から開始されました。 文部科学省では、青少年を規制・隔離するやり方ではなく、色々な体験をさせて地域との関わりを深め、たくましい青少年を育てることを提唱しています。

 学校では、子どもたちのお親の時代より授業時間が半減し、教科書で学ぶのではなく体験して学ぶ総合学習が始まっています。そして、子どもたちの休日は、週5日制になって年間163日ほどにもなります。休日には、河川に造った遊び場で川遊びをする子どもたちの歓声が聞こえたり、地域の商店街で商業体験をする子どもたちを見かけたり、長期の宿泊体験をしたりと、様々な体験活動が開始されます。

 鈴鹿市子どもセンターは、子どもたちの休日活動を充実させるため子どもたちの活動機会や子育て支援に関する情報を網羅して、子どもたちの活動を支援する情報発進基地として誕生しました。

 子どもセンターからの情報は、インターネットと季刊の情報誌により行います。情報は、市内全域を対象とするものに限らず地性のあるもの、限定された会員や生徒を対象とするもの、営利的なものにかかわらず、鈴鹿市内の子どもに関わるあらゆる情報を満載していきます。


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