穴を開けたところに線香の煙を当てた実験の結果

子どものノ−トから


 けむりは下から入り、上から出ていった。けれど、1つのとき、上や真ん中に穴をあけていれば、ついていたので出ていくところさえあれば火はついていると思う。


 けむりは、ペットボトルの中に入ってから、ぐるぐる回って出ていった。なんで回るの〜!
 上にせんこうのけむりを当てたときは、けむりが入らなかったけど、横に当てたときは、吸いこまれていった。
 せんこうのけむりを下の方の穴に当てたところ、どんどん穴に吸いこまれていった。でも、出ていくところまで、せんこうのけむりが見えないのだ。だから、せんこうを下の方においてもう一つのせんこうを出口と思う上の方の穴においてみた。すると、けむりが穴に入っていかず外ににげている。だから、ぼくは、下から入ったせんこうのけむりが上から出ていくと思った。


 1本目はけむりの出入りの仕方がわかりにくかった。2本目はけむりの出入りの仕方がよくわかった。もっとよくわかるようにせんこうを2本使ってやってみるとよくわかった。
 下からけむりが入って上からけむりが出ていった。


 けむりは出続けた。なぜか。それは、出口と入り口があったからだと思う。もし、穴が1つだったら、入る空気と出る空気が一緒になって、こんざつしていて、火がついた時間は、短かったと思う。

 

もどる