穴を1つだけ開けたときの実験の結果 子どものノ−トから |
下に穴をあけたやつだけ消えた。真ん中と上のやつは、ぜんぜん消えなかった。 上の方に穴のあいていたペットボトルの火は燃え続けていた。下の方に穴のあいていたペットボトルの火は消えた。なぜか。それは、下の穴からは、あまり空気が入りにくかったからだと思う。もし、上の方だったならば、火はずっと燃え続けていただろう。 真ん中より下は、消えた。でもゆっくりと消えた。だから少しは空気は入ったからかな。でも下より上の方が消えない。 @AB(上方〜ろうそくのほのおの横に穴を開けたもの)は、ろうそくがなくなってペットボトルとは関係なく自然に消えていった。それに比べてC(下方に穴を開けたもの)は、@ABのろうそくが半分より少しないところらへんでゆっくりゆっくりと消えていった。 @(上方に穴を開けたもの)のは、ずっとついていたけど、AとB(下方に穴を開けたもの)のは、消えた。なぜか、それは、@は熱くなっている空気の出る場所があったから。AとBは空気の出る場所がなかったから。もし、上の方に穴があいていたら、AとBも消えなかっただろう。 予想通り、上に穴をあけたペットボトルの火は消えなかった。予想したように空気は、ペットボトルの中を回っているのだろうか。空気の回り方を調べてみたい。下や横に穴をあけたペットボトルは少したったら消えてしまった。下は、消えると思ったけど、横も消えてしまった。なぜだろう。 |