原田勝二---コラム紙風船 #91 伝説の始まり！

私たちの町に凄い男がやってきました。

その名は、鈴木英敬さんといいます。

学歴は、灘中・灘校・東大で、経歴は、経済産業省10年のキャリアです。

幼い頃から、総理大臣をめざすなど、夢の実現に向かって人生まっしぐらの「男」です。

年齢は、昭和49年生まれの33歳で、昨年11月に、オリンピック・シンクロスイマー金メダリストの旧姓（武田）美保さんと結婚され、現在は鈴鹿市白子町地内に新居を構えてみえます。

何が凄いのか、これからが本番ですが、私は次世代の人々の為に「この男は」必ずや役立ってくれるものと信じています。

私は人生において、この度二人目の凄い男に会える事ができました。

一人目は、私が33歳の時にお目にかかり20年間お世話になりました、向井弘光さんです。

その時の衝撃と同じくらいの感動を鈴木英敬さんに受けました。

私が33歳の時に出会った向井さん、63歳になって出会った鈴木さん、お二人に共通するものは「夢」は必ず実現するという不退転の決意ではないでしょうか。

それに、笑顔がとても素晴らしく、出会った人々に勇気を与えてくれるところです。

私も、お二人から今後も感動を頂きながら、林住期の人生を楽しみたいものだと思います。