原田勝二の一般質問


○平成26年3月議会 一般質問

質問日時
3月6日 午前10時〜午前10時45分
質問内容
  1. 伊勢若松駅のエレベーターについて
    (1)伊勢若松駅のバリアフリー化整備事業について、事業内容の詳細を問う
  2. なわて道、通学路の防犯灯について
    (1)集落間通学路防犯灯事業について、事業内容の詳細を問う
答弁内容
  1. ・平成26年度に詳細設計がおこなわれ、平成27年度工事予定。
    ・駅舎北側と、上り線プラットホームと下り線プラットホームを結ぶエレベーター専用の新しい跨線橋を建設。
    ・駅舎トイレを障がい者対応のトイレとして新設。
    ・案内板を点字かする。
    ・その他バリアフリー施策に取り組む
  2. ・これまで、地域に依存していた設置方法を改め、鈴鹿市が責任をもって設置する。
    ・平成26年度に現地調査を実施、平成27年度から順に設置してゆく。
所感
9年間にわたりこの件に取り組んできたが、この度、鈴鹿市が直接設置するとの回答をえることができたことに感謝する。      


質問日時
質問テーマ
2014.03.06
  1. 伊勢若松駅のエレベーターについて
    (1)伊勢若松駅のバリアフリー化整備事業について、事業内容の詳細を問う
  2. なわて道、通学路の防犯灯について
    (1)集落間通学路防犯灯事業について、事業内容の詳細を問う
2013.12.09
  1. 地域の絆づくりについて
    (1)地区旗を活用について
      ①減災の視点から
      ②観光の視点から
      ③文化・スポーツの視点から安全で安心なまちづくり
2013.09.05
  1. 安全で安心なまちづくり
    (1)通学路集落間防犯灯
      ①設置目標灯数と現在の設置灯数など
      ②設置に関しての課題・問題点
      ③今後の設置推進強化策
      *直轄灯としての取り組み提言
2013.06.17
  1. 生活環境の保全について。
    (1)仮称「鈴鹿市生活環境の保全に関する条例」の制定について。
      *足立区生活環境の保全に関する条例を参考に。
  2. 鈴鹿の海の安全施策について。
    (千代崎海水浴場・鼓ヶ浦海水浴場)
    (1) 現況について。
    (2) ライフセーバー、ライフガードについて。
    (3) 育成の必要性と今後の予算措置について。
2010.12.07 1、行政110番について
この質問の動機は、10月16日(土)石垣池公園内の水路にて大量の魚が死に、市民が管理事務所員との対話の中で「鈴鹿市に聞いてくれ」?に市民が不安を持ち訴えがあったことに端を発します。
(1)石垣池魚流出事故の検証と、この種の事案に対する今後の対策について
 当日の処理状況・10月20日報告のFAX内容について
(2)土日祭日の緊急連絡網の管理体制について

2、職員の当て逃げ事件(ひき逃げ事件)について
 この質問の動機は、公私の別なく悪質な事件でもあり、事件発生から5カ月が経過はしているが、報道から知り得た事柄の真実を明らかにし、再発を防止するため。
(1)10月21日の新聞報道について、その事実関係を検証する
(2)鈴鹿市庁内委員会規則について
 別表5 鈴鹿市職員懲戒審査委員会について
 別表24 鈴鹿市コンプライアンス推進本部について
(3)上司と部下の関係と責任について
(4)退職金について

2010.09.03

1、集落間の通学路の防犯灯設置について
2、戦没者顕彰施設と平和の祈り

2010.06.11 1、戦争遺跡の保存
2、旧若松公民館の跡地利用
2009.02.27
1. 市民の暮らしを守る市政運営について

私達は未曾有の経済危機に遭遇しています。
国は 1)生活支援 2)雇用対策 3)中小企業支援 4)地域活性化など、景気回復について各種の政策を打ち出しています。
(1) 未曾有の経済危機に対し、国や県の政策や施策に呼応した鈴鹿市の施策について
1) これまでの経過
2) 現況
3) 今後の取り組みについて
(2) 仮称「鈴鹿市異業種合同景気回復研究会」
鈴鹿市内にて生業をする人々が、協力体制を構築し相互に補完しあうことにより、新商品の開発、流通システムの変化、担い手の発掘、雇用の互換意識などの場が生まれると思います。
現在、市内には、商業・工業・農業・漁業・林業・金融など 異業種の組織が編成されていますが、皆様が一堂に会して頂き、この経済危機を乗り切る研究会の設置を緊急提案されてはいかがでしょうか、お尋ね致します。
2008.12.05

質問1、観光圏整備構想について


(1) 観光圏整備法とは
(2) 現状認識
(3) 今後の取り組み姿勢や対策
2008.09.10

質問1、「もみがら」の活用と資源問題について


(1)

鈴鹿市内「もみがら」年間の発生量

(2) 鈴鹿市内における、「もみがら」の処理や活用方法
(3)

鈴鹿市の新たな活用施策

質問2、行財政改革・事業仕分けについて

(1) 事業仕分けとは
(2) 事業仕分けについて、国、県、他市の推進状況
(3) 鈴鹿市は事業仕分けを必要とするか
2008.06.10

 通学路の集落間防犯灯の設置については、中学生のご家族から要望を受けまして、これまでに、2004年9月2005年12月2006年9月・の議会において3回一般質問してまいりました。

 夜間の集落間防犯灯の必要性は、全国各地の通学路において子供達がさまざまな事件の被害者となっていることから、私は粘り強く鈴鹿市に提言してまいりました。

 子供たちが部活を終えて帰宅しようとする時に、通学路に防犯灯が無く真っ暗な夜道を自転車や徒歩にて通行する姿を想像してみてください。

 いかに危険が潜んでいるか、暗闇が犯罪を引き起こす引き金となっていないのか、その対策は闇夜を照らす防犯灯も危険を回避する一つの手段ではないのか、判断が問われるところです。

 教育委員会の調査の結果、集落間の通学路に必要な防犯灯の数は、1178灯(2004年9月調べ)となっています。

 現在の設置に対する施策は補助金制度となっており、地域の自治会などにその設置を委ねています。

 自治会の皆さまも、自宅付近の防犯灯については責任を持って設置されていますが、集落間については複数の自治会が話し合いを余儀なくされることから、その設置は遅々として進まないのが現状です。

 私は、以上のような観点から、安全・安心を掲げる川岸市長に、通学路の集落間防犯灯は市費にて全額負担をし、早急にその設置を望むところです。

 子供達の将来を一瞬のうちに奪い去る犯罪者から身を守る環境の整備も、費用対効果という視点からみても、十分に価値ある行政の事業だと思いますが如何でしょうか。

2008.03.07
1. 鈴鹿市政の運営について
(1) 副市長二人制と平成20年度予算編成について
<1> 平成20年当初予算の編成に当たり、二人の副市長はそれぞれの所管事項について、どのような意見や考え方を市長に進言されたのか。
<2> 副市長二人制への権限委任状況について。
<3> F1短期事業について、角南副市長の権限と予算規模について。
(2) 平成20年度の施政方針をうけて
<1> さらなる意識改革とは、その必要性
<2> 庁舎管理費等と自主財源のあり方
2007.12.11
1. 鈴鹿市行財政改革について
(1) 寄付条例の制定について
(2) 特殊勤務手当ての見直しについて
<1> 特殊勤務手当てとは
<2> 国にない特殊勤務手当てとは
<3> 本当に特殊勤務手当ての見直しは必要か
<4> 17年度と18年度の実績は
<5> 19年度の取り組みと結果予測は
2007.06.11
1. 公民教育(政治教育)について
(1) 鈴鹿市教育委員会の政治教育についての考え方について
a. 授業について
b. 授業外について
c. 子供議会など議会との関係について
d. 市民主体について
2006.12.13
1. 人と文化を育む街づくりについて
(1) 一周年を終えた大黒屋光太夫記念館を省みて
a. 来館者数は
b. 来館者の満足度は
c. 館長配置の必要性は
(2) 若松公民館の跡地利用について
a. 茶屋構想について
(3) 新鮮な情報の提供について
a. 案内看板の整備について
b. 観光文化の融合パンフレットについて
(4) 23行政区の地域文化の発掘と創造について
a. 地区旗は、いつ、何のためにつくられたのか
b. 地区旗の活用について
2006.09.08
1. 通学路の安全について
集落間の通学路防犯灯設置について
1. 教育委員会の施策
2. 生活安全部の施策
3. 奈良県郡山市の例
2. 高齢者介護予防施設について
介護予防公園について
1. 保健福祉部の施策
2. 都市整備部の施策
3. 東京都千代田区・区立神田公園の例
2006.06.14
1. 文化振興について
大黒屋光太夫記念館の運営について
1. 現体制について
2. 開館以来の来館者数とその対応について
3. 記念館周辺の駐車場など受け入れ態勢の整備について
4. 市内その他の記念館運営体制について
5. 今後の大黒屋光太夫記念館の運営体制について
2. 産業振興について
鈴鹿市ものづくり研究開発事業の補助事業について
1. シャクヤクの抗菌性を生かした事業の現況につい
2. SUZUKA産学官交流会との関わりと支援について
3. シャクヤクの花木産業振興について
2006.03.09
  1. 平成15年市長引継書の進捗を問う
    (1) 処分未了事項(85項目)について
    (2) 処分未着手事項(39項目)について
    (3) 将来企画すべき事項(41項目)について
  2. 予算書について
    (1) 部門別予算書のあり方について
  3. 市制70周年への序章を問う
    (1) 鈴鹿ナンバー導入に伴う亀山市民との交流施策
    (2) 鈴鹿市、亀山市、の合併を視野に入れた交流施策
    (3) 白子港をメインとした整備と交流拠点施策
2005.12.09
1. 安全で安心なまちづくりについて
(1) 放課後児童の危機管理
通学路について
*キーワード
犯罪のない安全で安心な三重のまちづくり条例
防犯灯・スクールガード・自治会組織
低学年・スクールバス・PTA・不審者情報
抑止力・市警特区
学童保育について
*キーワード
幼稚園・保育園・公民館・少子化
2005.09.07
  1. 平穏な生活環境を守るまちづくり
    深夜花火の禁止に関する条例の制定について

    *課題(問題点)
    ・公共の場所とは
    海岸、公園、広場、道路、河川、その他の公共の用に供する場所
    ・深夜とは
    午後10時から翌日の午前6時までの時間
    ・花火とは
    火薬類取締法(昭和25年法律第149号)第2項第2号に規定するがんぐ煙火又は行事等に用いられる煙火の爆発又は燃焼をいう

    *特に人家の隣接する海岸における深夜の花火は、地域の静穏が害
    され、市民の平穏な生活環境を保持できないのが現状である。

  2. 外国人対策総合室の設置について
    増加の一途をたどる外国人の方々が、市民として夢や生きがいをもって暮らせるよう集中した総合対応室が必要ではないかと思いますが。

    *課題(問題点)
    ・人権問題居住問題
    ・生活相談問題保護家庭問題
    ・国民保険問題登録業務問題
    ・災害弱者問題交通事故問題
    ・子育て支援問題義務教育問題
    ・労働者の受け入れ問題民間団体支援問題
    ・ゴミ処理など啓発事業問題
    等、の諸課題を総合室にて一括処理し利便性が図れれば。

  3. 新庁舎移転に伴う残務処理について
    (1)新庁舎移転に伴い、議案上程分合計2億3170万3500円の備品を購入するとなっていますが、旧庁舎の備品についての処理方法は。
    (2)現在使用している事務所などの処理方法は。
2005.06.13
  1. 環境問題と教育について
    (1)フローティングスクール
    (2)市内各港の浚渫
  2. 安全で安心なまちづくり
    (1)日常的な筋力の維持方法
    (2)生活習慣病と遠赤外線療法
  3. 健康な長寿社会施策とまちづくり
    (1)日常的な筋力の維持方法
    (2)生活習慣病と遠赤外線療
  • 今回は、環境問題と教育・安全で安心なまちづくり・健康な長寿社会のまちづくり・について質問いたしました。
2005.03.09
  1. 平成18年新総合計画の施策を問う。
    (健康な長寿社会の対応・楽しくて生きがいのあるまちづくり)
    (1)高齢者の医療費。
    (2)筋力トレーニングの必要性。
    (3)身近なところで、気軽にトレーニングできる場所の提供。
    (4)高齢者に適切なトレーニング器具。
    (5)巡回トレーナーの人材バンク制度と、人材育成。
    (6)市民の声・作文・市長賞「健康づくりの鈴の音」
  • 長寿社会は健康であってこそ、生きがいもあり楽しく過ごせることができます。
    介護の必要性は認めますが、私達は一日でも長く健康でいられるよう足腰を鍛える必要があります。
    医学の見地からも筋力トレーニングの取り組みが重要視されています。
    自助・自立の精神を、扶助・公助できるような施策が求められています。
    介護予防の視点から、集会所など身近な場所で地域の仲間達と気軽にトレーニングすることができる施策、このような視点から質問いたしました。
2004.12.08
  1. 都市計画法第3条2項の協力とは。
    (都市計画決定を知らなかった市民の嘆き)
    (1) 過去の対応。
    (2) 現在の対応。
    (3) 今後の課題。
  2. 大黒屋光太夫記念館の環境整備。
    (1) 仮称、大黒屋光太夫記念館、建設の進捗状況。
    (2) 隣接する市立若松公民館の対策。
    (3) 案内看板。
    (4) 公共機関を利用される方々の対応。
    (5) 自家用車を利用される方々の対応。
    (6) 中部国際空港を利用される方々の対応。
    (7) 来館者の満足を高める施策。
2004.09.08
  1. 通学路の安心安全を問う。

    通学路の安心安全対策は、古くて新しい問題です。
    刑法犯罪の防止、交通事故の防止、など問題は山積しています。
    なかでも、人家と人家の距離が離れている通称「なわて」の夜間対策として「防犯灯の設置」を望む市民の声が多くあります。
    この度は、教育委員会、生活安全部、土木部が連携し、例えば、
    仮称
    (1) 鈴鹿市通学路安心安全推進会議。 
    (2) 鈴鹿市通学路安心安全ネットワーク事業。
    など、長期戦略にて事業化できないかを質問いたします。

  2. ものづくりとシャクヤクのその後

    この件については、平成15年12月議会にて一般質問致しましたがその後の経過と、今後の見通しについて質問いたします。

2004.06.14
  1. 幼・保(公・私立)園舎の耐震について。

    予測される、大きい地震に対し、園舎の耐震準備は大丈夫か?

    現況と今後の対応、新しい施策も含んでの答弁を求める。
  2. 助役(男・女)の2人制について。

    男女共同参画社会の実現を視野に入れ、バランスの良い健全な市政運営を望む。

2004.03.10
  1. 川岸市長の考え方を問う。
    (1) 川岸市長には県議会議員20年の経験から、知事と県議会議員との関係を省みて頂き、市長と市議会議員との関係について、この10ヶ月間を省みて何か望ましいことがなかったかを、お尋ねします。
    (2) 民間企業出身の市長として、10ヶ月の間、市の職員の勤務状況について、非常に感動したこと、感動したこと、努力してもらいたいこと、大いに努力してもらいたいことがなかったかを、お尋ねします。
    (3) 男女雇用の機会均等と言うまでもなく、お互いにその役割は大切なところですが、人口の半分を占める女性の代表として、「女性の助役」を新設して、バランスの良い市政運営をするお考えはないかお尋ねします。
    (4) 市長は、施政方針の中で、行政経営、と、行政運営、という、二つの言葉を使ってみえますが、その違いと使い分けている理由をお尋ねします。
    (5) 市長は、施政方針の中で、新庁舎建設にあたっては、当初の設計計画に比べ、13億円のコスト削減ができたので、その一部を「還元」すると、述べられていますが、税を無駄使いしないこと、コスト削減は利益がでたのではなく、還元すると言う言葉は余り適切ではないと思います。
     これこそ税を執行する側の、お上意識であり、官という立場の意識改革が必要と思いますが、どのようにお考えかお尋ねします。
2003.12.09
  1. 「街づくりは人づくり」について
    大人が子どもを育てるのではありません。
    大人は街を育て、街が子どもを育てるのです。
    (丸山浩路さんの言葉)

    (1)安全で安心な街づくり
     警察行政との治安体制づくりについて
     (児童福祉法違反・淫行させる行為)
    (2)活力ある街づくり
     (シャクヤク・ボタン・抗菌繊維)
    (3)伝説のある街づくり
     大黒屋光太夫の故郷、若松海岸の環境整備について
     (第6ブロック行政懇談会・若松全自治会共同提出)
    (4)市民との対話による街づくり
     鈴鹿市都市マスタープランアンケートについて
     (11月17日・回収のアンケート調査結果)
2003.09.10
  1. 川岸、新市長の政治理念を問う。
    「理念」とは、事業・計画などの根底にある基本的な考え方。
    1. 川岸市長には、本年5月1日、6代目の市長として、前加藤市長からの「事務引継ぎ書」にサインされました。
      就任から4ヶ月が経過しましたが、事務引継ぎ書の「処分未了事項」「未着手事項」「将来企画すべき事項」を読み、民間出身の市長として何を感じられましたか。
      また、処分未了事項など3つの事項の中で、時に印象の深い事項はありましたか。
      尚、その事項を今後どのように処理されようとお考えですか。
    2. 外国人の対策と職員の語学研修。
    3. 昇任試験・タイムカード。
    4. 特区第3弾、3割が教育分野。
    5. 海岸法の改正に伴う親水護岸改良。
2003.06.13
  1. 不法投棄による環境破壊の現状と、その対策について。
     (1)若松海岸のテトラポットの移設など、環境の整備。
  2. 鈴鹿市在住の外国人の教育について。
     (1)義務教育
     (2)生涯教育
     (3)特区構想

一期目(1999年〜2003年)の一般質問


一般質問の回答につきましては、市議会報、又は(出張所、図書館)にてご覧ください。
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Last modified: March 19, 2014