老人と老害人
2013.07.17
良い老人は若者の意見に耳を傾け、周囲のみんなに愛されて生活をしているが、老害人は、自分の意見を通すため頑なに話し続けるのみで、どうやら周囲の皆様から疎まれた存在となっています。
人生を長く生きてこられ、高齢者としてその経験を若い人に伝えて行こうとするときに至って、老害人になられることは実に悲しく虚しい気がします。
人生80年の時代、心して良い老人にならなければとの思いでこの記事を書いています。
心の底では、まだまだ老人ではないと思いながら?!
鈴鹿市議会議員 原田勝二