質問日時
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12月9日(火)午後2時05分〜午後3時05分
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質問事項
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■ 答弁内容。
(1) | 安全で安心な街づくりについて |
当市において10月に発生した、児童福祉法違反事件(淫行をさせる行為)は、警察官との協力体制が進む中、検挙に至った経過もあり、今後も、地域、学校、警察、保護者が連携して非行防止に万全を期してゆく。 | |
(2) | 活力ある街づくりについて |
抗菌繊維の技術開発が、鈴鹿市の産業発展に寄与するため、抗菌性の高い、シャクヤクやボタンをフラワーパークで栽培することに異論はない。 また、教育の視点から小学校・中学校の庭に植栽することも協力したい。 今後、更にSUZUKA産学官交流会と鈴鹿市の協力体制を推進しこの技術開発をバックアップする。 |
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(3) | 伝説のある街づくり |
大黒屋光太夫の故郷の街づくりについては資料館の建設計画など、着実に進行している。 今後の推移を見守って欲しい。 |
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(4) | 市民との対話による街づくりについて |
都市計画マスタープランのアンケートの集計分析途中である。 |
◎私からの提言
非行防止の対策として、沖縄県では「安全学習支援隊」を発足し、現職の警察官が、中・高・の学校にて講義をしている。
日頃から、現職の警察官が体験談などを交え、生徒に非行防止を呼びかけ心の交流を図る。
このような、試みを提言しました。