| すずか倶楽部を代表して |
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質問日時
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2004年3月10日 午後3時10分〜午後3時50分まで。
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質問事項
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| * | 朝から各派の代表者が、平成16年度の予算案について質問したので、私の代表質問の順番が、最終ということでもあり重複を避け、異なった視点での質問内容となります。 川岸市長の10ヶ月を省みて、更には、施政方針内容の文言につき意識改革を求めながらの質問です。 そして、時代の要請とも言うべき「女性助役」の登用について質問します |
■ 答弁内容。
| (1) | について |
| 議会との正常な関係を望むに止まる。 | |
| (2) | について |
| 執行部の政策能力を高く評価しつつ、親方日の丸の意識改革を望むとの事である。 | |
| (3) | について |
| 現、助役の資質などを答えるなど、主旨をはき違えた答弁であり、21世紀型の市政運営について真摯な答えではなかった。 | |
| (4) | について |
| まだまだ、経営のまねごとをしているだけで、民間並に経営を行うには問題は山積している現状であり、この文言を使うにはいささか疑念がある。 | |
| (5) | について |
| 還元というより「使わなかった予算(削減した予算)を計画どおりに使う為、他の事業に振り当てる」と、表現されたほうが良いと思うが、どうも還元すると言う言葉にこだわっているようであり、やはりお上意識があるようだ。 |