原田勝二の代表質問


○2005年3月 代表質問

すずか倶楽部を代表して質問しました.

質問日時
2005年3月9日午後4時
質問テーマ
  1. 平成18年新総合計画の施策を問う。
    (健康な長寿社会の対応・楽しくて生きがいのあるまちづくり)
    (1)高齢者の医療費。
    (2)筋力トレーニングの必要性。
    (3)身近なところで、気軽にトレーニングできる場所の提供。
    (4)高齢者に適切なトレーニング器具。
    (5)巡回トレーナーの人材バンク制度と、人材育成。
    (6)市民の声・作文・市長賞「健康づくりの鈴の音」
  • 長寿社会は健康であってこそ、生きがいもあり楽しく過ごせることができます。
    介護の必要性は認めますが、私達は一日でも長く健康でいられるよう足腰を鍛える必要があります。
    医学の見地からも筋力トレーニングの取り組みが重要視されています。
    自助・自立の精神を、扶助・公助できるような施策が求められています。
    介護予防の視点から、集会所など身近な場所で地域の仲間達と気軽にトレーニングすることができる施策、このような視点から質問いたしました。

■ 回答

質問の重要性は理解する。
身近な場所、集会所などの活用は直ちにとは考えていない。
現在市内に存在する、社会福祉事務所など事業所の活用を考えたい。


● 回答を得ての感想

この質問には、保健福祉部の長寿社会課員と健康づくり課員が対応されました。
筋力トレーニングの必要性は理解されましたが、まだまだこれからといった感じでした。
市内には、トレーナーとして経験豊富な優秀な方々がおみえになります。
これらの方々のご協力を得るなど、今後は国策も取り入れた視座での懸命な努力を期待しています。


一般質問の回答につきましては、市議会報、又は(出張所、図書館)にてご覧ください。
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Last modified: April 3, 2005