原田勝二の一般質問

○2005年12月一般質問

質問日時

2005年12月9日午後4時20分～午後5時

質問テーマ

◆ 質問の要旨

先日来発生している、広島県・栃木県の児童殺害事件は、いずれも放課後、下校時の出来事である。鈴鹿市の危機管理体制を検証し、防止に努めたい。

■ 回答

教育長
	3つを基本的な考えとして位置づけ取り組んでいる
	1	地域全体で子供を守る
	2	通学路や遊び場の死角をなくす
	3	自分の命は自分で守る
		この度の事件をふまえ「安心安全マップ」を子供の目線で作成する。全小学校を対象に実施する。
保健福祉部長
	学童保育・放課後児童クラブの実績は、対象児童の約５％である。
	今後は、幼稚園の空き教室などの活用を検討するなど、教育委員会とも協議し増加を図ってゆく。
	危機管理については、ファミリーサポートなどの拡充を推進する。
市長
	関係機関と緊急アピールを予定、市民に協力を求める啓発活動を実施する。

● 回答を得ての感想

幼い子供を守ろうという熱い思いで議論がなされた。教育委員会と保健福祉部の連携体制は良好の感じでした。

一般質問の回答につきましては、市議会報、又は(出張所、図書館)にてご覧ください。

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Last modified: December 12, 2005