原田勝二の一般質問


○2007年12月 一般質問

質問日時
2007年12月11日
質問内容
1. 鈴鹿市行財政改革について
(1) 寄付条例の制定について
(2) 特殊勤務手当ての見直しについて
<1> 特殊勤務手当てとは
<2> 国にない特殊勤務手当てとは
<3> 本当に特殊勤務手当ての見直しは必要か
<4> 17年度と18年度の実績は
<5> 19年度の取り組みと結果予測は
質問内容 鈴鹿市行財政改革推進委員会から、鈴鹿市行財政改革「集中改革プラン」の進捗状況に関する意見書{平成17・18年度実績}が10月に報告されました。
その中から、(1)については、財政基盤の確立の課題を受け、新たな税源・財源の確保の提言に応える施策の一つとして、寄付条例の制定を促す質問を行いました。
次に、その中から(2)については、他市に於いてはすでに見直しの済んだ特殊勤務手当てについての提言に応える施策について、市民の目線で見直し内容の質問を行いました。


■ 答弁の要旨

(1) 寄付条例の制定について
 前向きに検討するのでしばらく時間がほしい。
(2) 特殊勤務手当ての見直しについて
17年の実績   約4千百万円の支給
18年の実績   約4千百万円の支給
19年の見直し額 約1千5百万円の減額


● 答弁を受けての所感

寄付条例については全国の28市町村が取り組み実績を上げている。
その状況を調査して、どの事業が国民・県民・市民、の皆様方の賛同が得られて寄付金が補助金などの減額につなげられるか、そしてその金額が生活者重視の施策に還元できるかのか、一日も早い取り組みを期待するところです。
特殊勤務手当てについては、民間企業の経営感覚で今後とも適切に支給されることを期待するところです。


一般質問の回答につきましては、市議会報、又は(出張所、図書館)にてご覧ください。
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Last modified: January 3, 2008