1. 生活環境の保全について。
   （1）仮称「鈴鹿市生活環境の保全に関する条例」の制定について。
   　　＊足立区生活環境の保全に関する条例を参考に。
2. 鈴鹿の海の安全施策について。
   （千代崎海水浴場・鼓ヶ浦海水浴場）
   （1） 現況について。
   （2） ライフセーバー、ライフガードについて。
   （3） 育成の必要性と今後の予算措置について。

1. 浜田公園隣接地の海岸敷きに放置された段ボールと車両の撤去を求める。
   ゴミ屋敷化した、家屋と倉庫周辺の段ボールを撤去し、地域住民の平穏な生活を堅持するため、足立区が制定している条例を参考にした鈴鹿市独自の条例の制定を求める
2. 三重県の北限に位置する、鈴鹿の海（千代崎・鼓ヶ浦、両海水浴場）の安全施策として、ライフセーバー、ライフガードを配置する。
   鈴鹿の海が青少年の訓練の場として活用できる施策を、SUZUKA産学官交流会の事業として、県下初の、仮称「すずかセービングクラブ」の創設を求める

1. 海岸敷きに放置された物件については、三重県鈴鹿建設事務所と協議し撤去する。
   相当の期間を要すると認識するが、本市の実情に合った条例の制定に向かって着実に取り組んで行く。
2. 鈴鹿市観光協会、千代崎・鼓ヶ浦、両観光協会と協議する。
   SUZUKA産学官交流会の関係者と協議する。
   

条例の制定に関しては、非常に前向きな答弁であり、条例が議会に上程されるのを期待して待つこととする。
ライフセーバー、ライフガードについては、必要性の認識は有るものの、今後の課題であるとの認識であった。